ー山のプロの情報サイトー
2013キノコ採り1
去年トビタケを11本腐らせた山域へ行って見ました。

去年よりけっこう早めに来たつもりだったが、トビタケは11本中、
2本だけしか出てなかった・・・それも2日3日来るのが遅く、大半は
捨ててきたが、自家用に少しだけ持ってきた。
収穫としては最悪だったが、久々の過ごしやすい陽気のせいか、
清々しさの中にのんびり下山することができました。
            9月6日(はれ)
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8/27に見ておいたツブや採り残しへ向かったところ、思っていた
以上の多さで、久しぶりに2度運びをしてきました・・・

しかし、トビタケの成長は早い「アッ」と言う間にこんなに開いてしまう。
           9月1日(あめ)
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きょう朝一番で行った山域では、全く探せず。

場所を早々と移動し、去年、家の母ちゃんと採ったトビタケを
回収してきました。

この場所には、前に2度程確認しに来ていたので丁度採り頃に
当りました。ところで家の母ちゃんを又、誘ったところ
「腰が痛いので行かね〜」とのことで、
「来年は行く」とほざいていたが「来年は出っかわかんね〜」。
         8月28日(雨のち晴れ)
「トビタケが出て来た〜」

当初、思っていたよりトビタケがあちこちに点々と出て来ました。
早生木から中手木の場所へ、数もそれなりに生え出し、今後の
楽しみが増えました。

今日もずいぶんと歩いてきたが、痙攣のケの字も無かった・・・
良かった。 8月25日(小雨のち晴れ)
去年とほぼ同じ出方、量だったが、真ん中の小さなものが
今年のほうが一欠けら多かった
夏の御馳走トンビ舞茸
月山山系のこの山域においても、トビタケの新たな芽出しが
見られなかった・・・

去年、あまりにも大量に出たとは言え、出て来ても良いはずの
木に生えて来ない。最近の朝晩の涼しさからして、おそらく
今年度のトビ茸は終わったのかも知れない。
今後は歩いても、いかに老化してない軟らかい物を探せるか?
それのみだろう。

しかし、まだ採り始めてから2週間位しか経っておらず、こんなに
早く終わった年など以前には無かった事だし、全く想像さえもして
なかった予定外である。

だが、奥深い自然の営みからして、この先どう変化するか
分からない。「ひょとすると・・・ひょっとして貰いた〜い」。
           9月5日(あめ)
今年の夏、全国各地を襲った猛烈な集中豪雨。
こちら山形県においても川の氾濫、土砂崩れなどが随所で
みられ大きな被害をもたらしました。

自分が通っている山への道路も、通行止めとなった箇所が
いくらかあったが、その分、多少歩きになったとしても大した支障
もなく山入りできることに安心しました。

ところで夏の茸「天然トビタケ」ですが、7月の長雨、日照不足
などの影響で、なかなか出て来なく不安に思っていたが、ようやく
2,3か所に発芽が見られました。

しかし、今のところ発生している場所が極めてない上に、出数も
見られない・・・
「しばらく間は、空身を覚悟で探し回らねばならないだろう」。
                    8月18日(はれ)
8/18
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9/13
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9/28
9/29
10/6
10/7
10/15
10/16
久々、蒸れる山中を懸命に駆け廻り、暑さと疲れで
全身痙攣状態に陥り一歩進めば太股、足首、つま先と、二歩進めば
腰、背の辺りまで痛さに襲われ騙し騙しやっと帰ってきた。

しばらく休んだ運動不足が原因だろうが・・・そんな中、早生の木の
トビタケを少しだけ採ってきました。 8月21日(はれ)
11/28
前回見ておいたトビタケは2,3か所無くなっていたが、それでも
予定量を収穫することが出来、まずは一安心でした。
            8月30日(あめ)
今年2回目の大沢川源流域行。

前回見ていたトビタケの回収へ
向かいました・・・
今日入った山でのトビタケは、老化した物が4,5本と
まだ採れそうもない若い幼菌の場所が4,5本ありました。

遅過ぎ、早過ぎの中、どうやら収量を得るに
今回が最悪の時期に来てしまったようだ「次回に期待しよう」
           8月29(はれ)
トビタケの発生木ブナが根こそぎ数本倒れてしまった・・・
それも良質のものが大量に生える木が倒れている(残念)

トビタケは普通倒れてから2,3年で出なくなる。中には
10数年経っても出てくる場合があるが、そんな場所は稀で、
よほどの良い条件がそろわなければ生えて来ない。

「倒れたその分、新しい場所を見つければ問題ないが。」
           8月27日(はれ)
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まだ薄暗さが残る渓谷沿いを、川床の石に足が取られぬよう
慎重にさかのぼった。

川は、前日の雨でいくらか水かさが増していたが、今日はあえて
山道を行かず、川から奥を目指した・・・程なく通称「二の壺」に
差しかかり、持ってきたトビタケを包む新聞紙や食糧などが濡れぬ
よう二重にしたビニール袋に入れきつく縛った。

案の定「二の壺」は、つま先が立たず泳ぐ羽目になったが、流れくる
波を必死に手でかき分けオーバーに水中に顔をうずめ「プアッ」と
息を吐き出しながら、蛙足で突っ込むと「あれ〜」すぐに川底に足が
付き「なんだ〜大したごとねがったや」。

今日は前回ツブだったトビタケを残さず回収してきたが、しかし、
新たな「芽出し」が全くない・・・この山域のトビタケは、早々と、
もう終わったのだろうか?  9月4日(くもりのちあめ)
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昨晩、大雨注意報が出ていたので
川の増水を危惧し、川渡りのない山域へ
行ってきました・・・
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天然舞茸 舞茸風景 天然トビタケ
深緑の狭間に流れる渓水が足元を濡らす
老化したトビタケと出始めの幼菌
トビタケ(トンビ舞茸)
TOP
早朝、泳ぎとなった「二ノ壺」
渓流釣り師にとって、たまらないポイント
8/29に残した幼菌が
遠くから丸見えのトビ茸(右画像と同被写体)
2013キノコ採り1
折れた2本のブナの根元に、大量のトビタケが
埋め尽くされていた・・・

その群生を前にして、これまで採った量や帰りの事が心配で
結局、大きめのもの一株だけ頂きあとは全部外して捨てて来た。

なお明日は山行を休みます。 9月2日(曇りのち雨)
ツブが少し
チチタケ

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