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真室川町高坂ダムの山域へ一週間ぶりに行ってきました。

前回兆しが全くなかったトビタケの木を再度廻ってきたが、
ことし出番の3本にようやく姿を現してきました。

ツブの出数は少しで、まだどうなるか分からないが、
出てきただけでも今後に繋がり期待も膨らむ。
                   8月13日(くもり)
自分が通っている山は、今のところトビタケの発生状況はあまり
良くなく、生えている場所の殆どが「折れ木」か「倒木」だけに限り、
立ち枯れ、生木にはまだ生える気配が全くない。

台風5号も去ったことだし、今後トビタケが好きな猛暑日が、
長く続くようただ願うしかない。

ところで自分ごとですが、帰りに車の車輪の不具合で、
それに係わった人には大変ご迷惑を
お掛けし申し訳ありませんでした。 8月10日(くもり)
きのう家の母ちゃんから「天然トビタケ、売っていたっけ~」と
聞かされ、いよいよ今年も始まる嬉しさとやる気がジワッと溢れ出てきた
・・・そんな熱い思いを胸に、きょう久しぶりに山へ向かいました。

朝方、森の中を走り行くと、セミの鳴き声が方々から聞こえて、
山は「いざ、夏到来」といった風情だった。
さて、きょうのトビタケだが、極早生の2か所に2、3個のツブを
確認してきただけでした。
             7月28日(くもり)
きのうまでの雨降り情報によると、東京都心で21日連続雨が降り、
隣県の宮城県では31日も降り続いているらしい・・・そんな
悪天候続きでは、当然日照不足で農作物にもかなりの
影響があることでしょう。

こちら山形県内では今のところ、それ程の影響はないようですが、
しいて言えばトビタケぐらいか。
              8月22日(くもり)
いくつかの滝を越え、トビタケの生え場にたどり着くと、

折れた木の根の周りに自分を待っていたかのように
複数生えていてくれた・・・量としては大したこと
なかったが、素直に有難くいただいてきました。
     8月21日(くもり)
セミが鳴きしきる森の中を
一年置きに生えてくるブナの倒木へ向い、意気込んで
根の周りを見回すと、が期待むなしく、トビタケは何も生えていなかった
・・・この木からは何度も採らせてもらったことだし、
トビタケ菌も出尽くしてしまい、いよいよ終わりなのかも知れない。

「いつまでも生えると思うなキノコと髪の毛」と言うことか。 
                8月18日(くもり)
トビタケの幼菌の固まり
草木や枯葉だけだった地肌に、多種多様なキノコも生えだし
歩く楽しみも増えた。
そんな中、ずいぶん久しぶりにチョレイマイタケと出合い、
思わずシャッターを切った。

さて、きょう本命のトビタケは、一か所のみの収穫で
小さいものは次回に置いてきた。
なお本日の収穫物は愛知県のN様へ
お送り致しました「有難うございました」。 

話は変わるが、きょう娘夫婦と孫が東京に帰ってしまい、
元の静かな我が家になってしまった。
          8月17日(くもり)
チチタケ
トビタケのツブ
ヒラタケ(ワカイタケ)
きのう東北地方に梅雨明けが発表されました・・・去年より4日、
平年より8日遅れとのことでした。
今後の予報として、30度越えがしばらく続くらしく、
県内にもいよいよ本格的な夏がきそうです。

きょうは、そんな夏の茸トビタケをブナからブナへと渡り歩き、
ちょっとだけ採らせて貰いました。
しかしながら、きょうの山中は暑いの暑くないのって、
熱中症一歩手前だった。
          8月3日(あつ~い晴れ)
2
10/28
12/3
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3日前の回収に行ってきたが、採れるものはこれしかなかった。

小さいものは次回に残してきたが、どう見ても大した量にはならず、
大化けするとは思えない。
であったとしても、生えてくれただけでも良しとしたい。
              8月16日(くもり)  
8/22
7/28
10/29
10/8
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風光明媚な大沢川源流域へ一年ぶりに行ってきた。

トビタケの木を一本一本入念に見て廻ってきたが、
トビタケはたった2本にしか生えていなかった。

ツブの芽出しも全く見られず、この地のトビタケは、
いったいどうしたのだろうか。
ことし出番の立ち枯れの木も倒れてしまい、
周りを見回しても無の状態だった。8月15日(くもり) 
きょうトビタケ採りに行く途中で、
思いも掛けないある出来事がありました。

それは夜もすっかり明けた頃、真室川町の差首鍋小学校を
過ぎた辺りの国道で、ガタイのいい熊が、突然、目の前に
飛び出してきて車の2、3m先を横切って行った・・・急いで河原に
降りた熊を追ったがヤブに隠れたか、その姿は見あたらず、
残念ながら愛用のカメラの出番はなかった。

昨今、熊の目撃情報が相次ぐなかで、大して驚きはしないが、
こんな人家の多い人里に現れるとは
熊もよっぽど食い物がないのだろう。
その後、通りがかった人にその事を知らせ、その場を後にしたが、
こんな所での遭遇は滅多にないことだし、自分としての
きょうは運が良かったということだろう。

が、その後のトビタケ探しは、運を使った煽りか、
全然見つけられなかった。 8月6日(あつ~い晴れ)
9/23
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10/28
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きょうも開きトビタケが
10/7
9/22
きょうの収穫はこの木一本からのものでした
曇天の下、3日前見て置いたトビタケの回収に行ってきました。
多少若めのものが多かったが品物としては上クラスで、
採りがいのあるキノコ採取だった。

全く採れなかった日々の中で、ようやくいくらか採れて、
ひとまず胸をなでおろしました。
しかしながら、今年のトビタケは平年と比べると出数が少なく、
収量があまりのぞめない。

はてさて、この先どうなるやら・・・ただ自然の成り行きを、
じーっと見守るしかないのか。
           8月20日(くもり)
「勘が外れてしまった」

8月10日の前回、廻るコースを変え、行かずじまいだった
トビタケの生え場へきょう廻ったところ、めい一杯開いたトビタケが、
ブナの根の周りにあざ笑うかのように群生していた・・・それも2か所に。

半分捨て、残りは自家用にと持ってきたが、読みの甘さにガックリし、
帰りの道はえらく遠く重かった。
            8月14日(くもり)
「山菜」
夏の高坂ダム湖
梅雨明けのない山中は、じめじめした湿気で覆われていた。
こんな日の山歩きは体が重く軽快には行けない。
つい無理をして歩くと疲れ果て、ぐったりして
何度も休むはめになる・・・きょうはこんな日になってしまった。

話はトビタケに移るが、きょうの採り場は前回の見おきと
他のか所からの物でした。
        7月31日(くもりのち時おり雨)   
早くも開きトビタケが
前々日と逆方向の山域へ行ってきたが、この地のトビタケは
まだ早いのか、数が出ていない。
雑キノコの姿もあまり見られなく、山の物は不作なのか、
これから出るのかよく分からない。

ところで、早くもアブの大群が全身にまとわり付き、
うるさくて参ってしまった。
          7月30日(くもり)
8/23
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トビタケのツブも欠けらも全くなかったブナ林
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2017キノコ採り1
2013年~2016年 収穫画像
2009年~2012年 収穫画像
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先日の幼菌の固まりが程よい成菌になった
久々シートを広げた
食べごろのトビタケの成菌
チョレイマイタケ
あまりの無さにこんな奥地へまた来てしまった

青々と生い茂る草木は夏真っ盛り
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    山形県新庄市鉄砲町1-23
          小野正敏
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