目を見張るブナカノカ(ブナハリタケ)
ここまでやって来るには、三時間の余はかかる
今回新たに見つけた舞茸の発生木
周囲に映えるクロフマイタケ
ー山のプロの情報サイトー
2016キノコ採り3
2016キノコ採り3
臆せずにスタスタ歩けた崖尾根も、最近では一瞬ひるみ、
戸惑うことも多くなった。

年も年だし、無理をしてまで踏破しようとは思わなくなった。
「急がば廻れ」だとしても、遠巻きするのが億くうになり、
踵を返す回数が多くなった。

こんな状態じゃ、「採るにも採れるわけね~」。
          9月29日(あめ)
次回に残した
このマイタケとマスタケは愛知県N様へお送り致します

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ことし出番の木の舞茸がなかなか出てこない・・・じきに
生えだしてくると思うが。

今のところ、秋のきのこは全般的に10日ぐらい
遅れているみたいだ。10月5日(くもり)
この木からはこんなに採ったことはなかったのでビックリした
当サイトの「舞茸風景」の欄にある「切り株に生える舞茸」の
画像の木に、ことしも舞茸が姿を現してくれました・・・しかし、

こんなに古くなったにも関わらず、まだ生えてくるとは
ただ驚くほかありません。 9月23日(ずーっと雨)
久々の大量でつい画像を大きくしてしまった
大小両極端だった今日の収穫物
開き過ぎ
本じつ圧巻の採取場面に大まんぞく
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山形と秋田の県境下に立つ原生林に、今回で3度めの訪れとなった。

何もこんな危険な所まで踏み込まなくても、舞茸ぐらい近場でも
採れるのだが。舞茸に魅せられ、ついついこんな奥地までやって
来てしまった自分の馬鹿さかげんに、今はつくづく後悔している。

さらに右下画像にある舞茸の回収に、一週間後あたり
又くるつもりだ。ガンバレ~爺。 10月1日(くもり)
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目的地へ向かう途中で・・・たまに妙な雑念に囚われることがある。

電灯を照らし、単調な道を長々と歩いているそのうちに
取り留めのないどうでもいいつまらないことが脳裏に浮かび、
その浮かんだ何かがしだいに悪い方へと展開され、心にひどく
傷つき落ち込んでしまうことがある。

嫌なことは振り払い、なるべく良いことを描こうとするが、いつしか
戻り雑念となってしまう。

「あ~~~!、あ~だこ~だ考えず、ここは無になり歩くことに
集中しよう!!」。 9月22日(くもり)
30年以上は経った伐根に、未だに生えてくる
年がら年中通行止めになっている国道458を、きょうも 明かりを灯し
スタコラ、スタコラ歩いて行ったきました・・・しかしながら毎年こんな
状態じゃ、「酷道458号」と揶揄されるも頷ける。

それはそれとして、きょう下山後の帰り道に、自分と同じ新庄市在住の
山のプロ大友さんと出会った。
彼は年は若いが経験もあり、山の知識もなかなかのものだ。
車まで1時間あまりの同行だったが、会話もはずみ楽しかった。

で今日の収穫は傘があまり開いてない小さな物ばかりでした。
               9月24日(くもり) 
舞茸採りにおいて、たまに「ギグッ」とさせられることがある。

ナラからナラへと渡り歩き探し廻っているうちに、左上の画像の
ような場面に偶然出合うと、一瞬、目が点になり驚くことになる。 
            9月28日(あめ) 
台風18号の上空通過の予報で、行く予定を
早めきょう入山した。
自然から産物を得ての生業だけに
自然には逆らえない。10月6日(雨のちくもり)
この上物のクロフは本日お送り致します
年々舞茸の採れる木が減るなかで、きょう新たな木を
一本発見しました。しかも上物のクロフ舞茸で、ナラの
巨木の根元に悠然と3株生えていました。

次回からの廻る楽しみが一つ増えた。10月10日(くもり) 
4年ぶりに大量に出てきた木を前にして、誰か人がやって来ないか
周りを見回した。
「こんなくそ天気が悪い日に、人なんか来るわけね~」ここは急がず
慎重に採って行こう。
きょうの収穫はほぼ此の木一本からのものでした。 
           10月8日(ずーっと雨)
前回見ておいた2か所の回収へ向かったが、
思っていたより舞茸の成長が遅く、採るにはとても勿体なく、
ちょこっとだけ外して次回に残してきた。

山中も10月に入り、心なしか草木が黄ばんできたようだ。 
          10月2日(はれ)
「いや~久しぶりにいっぱい採らせてもらった。」

舞茸が年々採れなくなる中での今回の大量は、爺になっても
「やればできる」のような自信を貰ったような気がした・・・と
同時に、車に積みあげた荷を眺め、久々大量に採った
達成感や安堵感で嬉しさがジワッと込みあげた。

「まあ、たまにはこんな日があっても罰は当たらないだろう」。
            9月30日(くもり) 
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9月終わりの週に入り、中手の木にもチラホラ出だして
来たようだ。
ことしは早めに行動しているので、まだ虫付きや
腐ったものは眼にしていない。

その分、何度も廻らなければならないので体力的にも
疲れが溜まる。9月26日(雨のちくもり) 
一株が9キロにもなる舞茸の木が、無残にも折れて谷底へ
転げ落ちてしまった。
思い入れ深い木だっただけに、じつに痛ましいことをした。
台風9、10号かの影響だろうが・・・しかし、ことしも凄い数の
舞茸の木が倒れてしまった。

いくら自然現象とはいえ、全くもって頭にくる
「バッキャヤロ~」。 9月27日(あめ)
けっこう疲れが溜まったので、きょうは山を休むつもりだったが、
朝方フッと雑キノコを思いだし、近隣の里山へ行ってみました。
一か所めは藪化してしまい全くだめだったが、2か所めは
何とか以前のままだった。

その後、気になっていた倒木へ向い小さな舞茸を一株
ゲットしてきた。
        10月9日(ずーっと雨) 
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前回の見置きを3キロほど回収し、よっぽど帰ろうかと思ったが、

あと、もう少しだけ頑張ろうと老体に鞭を打ち打ち探し廻り、
ようやく当てることができた。「ほら、頑張っていがったべ~」と

自分に褒め言葉をかけ労いました。 9月21日(くもり)

いがったべ~(良かっただろう~)
自分が舞茸採りへ行く中での最奥へ踏み入り、
いくらかの舞茸を採らせてもらった。

きょう本命だったか所の舞茸はまだ小さく、もう少し日にちが
掛かりそうだったが、まあ、本命以外でこれだけ採れれば、
きょうは良しとしたい。
          9月25日(くもり)
10/1日に見ておいた舞茸の回収へ行ってきたが、来るのがいくらか
早すぎたようで舞茸は思ったより成長していなかった。

その一方で傘の開き過ぎもあり、また大量に腐らせたか所もあった。
「全ぶが全ぶ、そんなに上手く行くわけね~」 10月7日(くもり) 
山中を一心不乱に駆け巡るのもいいが、ときたま自分は、
山じゅうに響き渡るような声を張り上げ、叫ぶときがある・・・

「あ~」とか「お~」とか意味もない奇声を発し、自分のなかの
「元気」「勇気」「やる気」を奮い立たせるように力いっぱい
声をだすと、その後スカッとして再び頑張れる。

それはさておき、きょうは前の分の回収に行ってきました。
傘が開いたものもあったが、お客様への良いものもあり
一先ず安心しました。 10月4日(くもり)
先だって良い思いをさせてもらった或る山の片隅へ、
採り残しの回収に行ってきました。

6年間待ち焦がれてやっと生えてきた一本の舞茸木を
前にして、感謝をするとともに、6年後の次回も必ず
やって来ることを誓った。 10月3日(くもり)
マイタケの形態は木によってそれぞれ違うので面白みがある
数株だけ外してきた
小さ過ぎ
センボンシメジ
ウスムラサキホウキタケ
マイタケ
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天然舞茸 舞茸風景 天然トビタケ
今回のマイタケは長崎県のT様他数名様へお送り致します「有難うございました」
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