ー山のプロの情報サイトー
2016キノコ採り2
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腐れトビタケ
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9/21
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前々日の台風10号の影響は、台風がそれたせいもあって、
県内の一部を除き、殆どの地域で被害はなかったようでした。

きょう入った山も何らいつもと変わらなく、横切った川も、むしろ
減水したかのような緩やかな流れだった。
残りトビタケを探しがてらマイタケの早生木を数本廻ってきたが、
その兆候はまったくなし。

ということで、きょうの収穫もまったくのゼロでした。
          9月1日(くもり)
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台風9号の直撃で予定していた山行きを止め、
きょうはパソコンの前にてブログの更新をしている。

しかしながら、こんなに早く天気が回復するのなら、
おもいきって山へ行くのだった。
    8月23日(雨のち曇りのち晴れ)
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天然舞茸 舞茸風景 天然トビタケ
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いま現在生えている舞茸はほとんどが早生で、
中手はまだ生えていない。

盛期に生える中生から比べれば、どうしても早生木の
数は少なく、集めるにはなかなか容易でない。
      9月18日(ず―っと雨) 
ヒラタケ
この舞茸は茨城県のK様へお送り致します
これだけ日中暑さが続けば、顔を出した舞茸も、
間を置かずにグングン成長すると思い、一昨日残した2か所の
場所へ向かいました。「きのう誰かに取られていないか」などと、
心配しながら、舞茸が生えている山の高みへと勇んで直登した。

現場に着き、眼を凝らすと・・・「あれ~無い」何と!きのうのうちに
全て取られてしまった。
「油断も隙もあったもんじゃね~」やむなく他へ移動し、きょうは
3か所のツブの確認だけで終わてしまった「バッキャヤロ~」。 
            9月17日(くもり)
山にはまだそんなに人は入っていないが、彼岸も近いことだし、
じきに人も入り出すだろう。
きょうは先日採り残した舞茸を回収し、その後、2か所の幼菌を
次回まで置いてきた。

話は変わるが、近所のスーパーでは今日・・・作りトビタケ(栽培)が
売っていたらしい。
この時期になってもトビタケとは、よっぽど気温が高いのだろう。
          9月15日(曇りのち晴れ)
一向に降りやまぬ雨の中を、ナラからナラへと渡り歩き、
ようやく一株の舞茸と出合うことができた。

しかし、これだけ探しても、きょう見つけたのはこれ一か所のみで
他には芽出しを含め何もなかった。

それはさておき、山里の稲刈りも始まり、スギヒラタケが生え始めた
にも拘らず、この辺りの市場では天然舞茸はおろか、なぜか早く出荷
される原木舞茸の姿もまだない。
         9月13日(ずーっと雨) 
ことし初収穫した2か所のナラの木へ向かい、前回の採り残しを
回収してきました。

どこぞの誰かに「取られていないか」。はたして「大きくなっているのか」。
などと心配しながら発生場に着き眼をやると、舞茸はいい具合に成長して
いて、思わず嬉しさが込みあがった。

家に帰り、舞茸を広げると、その質の良さに家の母ちゃんも
大喜びしていた。9月12日(くもり)
ヒラタケ(ワカイタケ)
月山山域の一角へ分け入り、早生木を始めとした
マイタケが生える全ての木を巡り廻り、探しに探しまっくてきた。
が期待むなしく、その兆候はまったく見られなかった。

この山は他より一週間から10日は遅れているようだった。
             9月11日(くもり)
エゾハリタケ(ヌキウチ)
フロントガラスに夏草が覆いかぶさる
あまり使われていない林道を走ってきたが、生い茂った草が
道をふさぎ、前がよく見えない・・・

これからキノコ採りへ行くとはとても思えず、まるで極悪道を走る
何とかラリーのような気分だった。

タイヤ一本でも轍をそれれば大事になりそうなので、身を乗り出す
ようにして道と闘い、なんとか終点まで着けたが、数年前、起こした
あの悲惨な事故を思い出し、久しぶりに焦ってしまった。

話は変わるが、きょうの茸の収穫はまったくのゼロでした。
             9月10日(あめ)
ことし初の舞茸の収穫
台風から温帯低気圧に変わった13号だったが、
こちら最上地方においてもその影響で昨晩から断続的に雨が
降っておりました・・・よって今日の山中は、久々雨カッパを
着込んでの山入りになりました。

自分にとっての此処は、2年ぐらい殆ど採れなかった山だけに
「今年こそは」と大いに意気込んでいたので、そんな熱い魂が
伝わったか、2か所に極早生の舞茸が生え出てくれました。

いくらか若めだったが、初物でもあり少しだけ外し、残りのツブは
次回の楽しみにおいてきました。 9月9日(ずーっと雨)
舞茸木が2本倒れた
タマゴタケ
中央左側に極早生舞茸が
早生舞茸の「芽出しはないか」と今年初めて入った山中を
探し廻ったところ、前年の9月1日のブログに記した場所に
、一株の舞茸が姿を現してくれました。

まだ採るには勿体なく置いてきたが、たった此の一株だけで
あっても、初物でもあり近々回収にくるつもりだ。
その後早生木を廻ってみたが何の気配もなかった。

因みにスギヒラタケの発生はまだない。
            9月7日(くもり)
丁山流域明神沢へことし初めて行ってきました。
この地のトビタケの出もあまり良くなく、休んでいた木が多かった。

又、先日の雨でめっきりアブの数が少なくなっていて、秋の足音が
近づいてきたようです。

そんな昨日の晩に、長野県在住の金児氏より舞茸発生の嬉しい
メールが送られてきました。
こちら県内の山も8月に台風も来たことだし、舞茸の発生が早いかも
知れません。

ところで、ことしのトビタケは終わりのようで、自分も明後日あたりに
もう一度だけ、まだ行ってない山を廻り、ことしは〆たいと思っています。 
      8月26日(くもりのち雨)
大蔵村肘折地区を走る国道458は、
先日の台風9号の直撃をくらい、至る所で土砂崩れや道路の
破損などの被害をもたらしています。
自分もそのせいで、通行止めとなった国道を長々と歩く破目になり、
3時間あまりのタイムロスをくらってしまった。

それはそれとしてトビタケの新たな発生は全く見られなく、きょうの
収穫は前回の見残しのものでした。
大雨後の大発生を期待したのだが甘かった。 
        8月25日(晴れのち曇りのち雨)
8/22日に残して置いたトビタケ
アカヤマドリ
ヌキウチ
味噌漬け用トビタケ
11/3
12/5

2016キノコ採り2
雨の大沢川をさかのぼって行くと、ネスギ沢を越えた辺りで、
焚き火の煙が立ち込めていた。

見ると、テントを張った横で男3人が朝支度をしているようだった。
「オレ、キノコ採りだから~」と声をかけると「ok」と言い返してきた。
自分も昔釣りに嵌っていた頃、よくこうしてキャンプに来たものだと
懐かしさを覚えた。

きょうの舞茸はご予約なされたお客様へお送り致します。 
         9月19日(雨のち曇り)
初め1,2個だった株の数がしだいに増えてきた・・・今後はさらに増えるだろう
8/21日の前回行ったときは、何の異常もなかったトビタケ木が
無残にも斜面から崩れ落ちていた。

おそらく先日の台風のせいだろうが。この木は前年初めて
発見した巨木で、その時は老化した、かなりの量のトビタケが
爆生していて、全てを外し始末をしていた。

この一帯では数少ない貴重な生木でもあり、いくら自然現象とは
いえ残念としか言いようがない。 9月5日(くもり)
捨ててきたトビタケ
まだ一度も収穫してないトビタケ木が台風で倒れてしまった
晩のおかずのマスタケ
増水した大沢川を泳ぐようにして、4日ぶりに行ってきました。

前回見ておいた右の画像のトビタケをどうしても採りたくて、
台風後での増水は承知の上での遡行でした。

流れは結構きつく、水量の多いところでは、水が肩あたりまで
きていたが、夏ならではの茸採りでもあり、これはこれで楽しむ
ことができた。因みに秋だったら、川漕ぎは寒いので崖道の
山なりを行くことになる。

で前日の台風だが、こちら真室川方面は殆ど被害がない
ようで、林道も平常通りでした。8月24日(はれ) 
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自分が住む新庄市郊外からの田園風景
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早朝、原生の森へ入り込み、雨で濡れた草木をかき分けながら
舞茸の生え場へと直行した。
しかしながら、こうやって長時間雨に打たれると、体感的にも
すっかり寒くなり、カッパの有り難みがつくづく感じられる。

そんな季節の移ろうなか、前回見ておいた良質の舞茸を
回収してきました。

この舞茸は直ちにお客様へお送り致します。
「有難うございました。」 9月20日(ずーっと雨) 
見置き1
見置き2
見置き1
見置き2
良いものが採れましたので、さっそくお客様へお送り致します
行こう行こうと思いながらも、近場でもあり、後回しにしていた
場所へ向かったところ。

2本の倒木の周りに、かなりの量のトビタケが出ていた。
しかし来るのが遅すぎて、全てのトビタケは老化し、とても
用を成す代物ではなかった・・・きょうでやめる予定だった
トビタケ採りだったが、このままじゃ、どうもスッキリしないので、
もうチョッと廻ってみることにするか。
          8月28日(くもり)
舞茸菌の発芽探し目的で入った山だったが、自分の知っている
全ての早生木に、その前ぶれはなかった。

きょうも空身で帰るわけもいかず、前に見ておいたご注文の品
ヌキウチを採り、帰りがけた最後の最後に、画像のトビタケを
見つけることができた・・・久しぶりの光景を目の当たりにして、
思わず「よし!」と声をだし、拳を握りしめた。 
             9月3日(くもりのちはれ)
8/22
岩の隙間を縫うようにして流れる大沢川
見残し
朝晩の気温も15度前後になり涼しくなったが、
それでも日中の温度は高く、きょうなどは28度もあったらしい。

体感的にも暑く、とても着ていたヤッケなどは
脱がなきゃいられない。 9月16日(くもり晴れ) 
まだ軟らかい開きトビタケ
ヌキウチ(エゾハリタケ)
9/20
10/10