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トビタケ探しがてら、
早生マイタケの芽出しはないか数か所廻ってきたが、
今のところ何の兆候もなかった。

きょう入ったのは月山山域の一角だったが、早くもコウタケ
(ススタケ)が、辺りにひときわ映える堂々とした
姿を見せてくれました。 8月26日(あめ)
あれ程いたアブの群れも日増しに少なくなり、夏の終わりが
ゆっくりと近づいてきたようだ。

自分が知っているトビタケの場所の殆どが出尽くしてしまい、
しだいに行き場がなくなってきている。
今後はまだ出て来ない数少ない場所を追い求め
歩き廻るしかない。 8月23日(くもり)
撮影時間5:53
触ると崩れ運びにくい
前日予定した通り朝一番で向かってみたが、やっぱりトビタケは
過ぎあんばいで駄目でした。

その後、何か所かの出番の木を廻ってきたが、ほとんどの中手の木
が開いていて、この数日でいっせいに大きくなったようだ。
「遅中生」の木もツブが出始めたようで今後の楽しみが増えた。
         8月16日(くもり)
きのうと打って変って、きょうは雨が降りそうで降らないぐずついた
空模様となった。
ときおり吹き抜ける風も熱風からいくらか涼風に変わったような
気がするが。しかし、もし
季節の移ろいがアクセルを踏み、早めたとしたら、まだ出て来ない
晩生の木もけっこう有りここはあまり急がず、徐々に変わって
くれれば有難いのだが。 8月12日(くもり) 
開きトビタケ下はヌキウチ
今回新たに発見したトビタケとヌキウチ
ー山のプロの情報サイトー
きょうは山へは行かず、家でパソコンいじりをしている。
しかし、こうしてトビタケ採取のブログを改めて読み返すと、
「開き過ぎ」「硬過ぎ」「遅過ぎ」と毎回、採るタイミングを図れず、
過ぎた物ばかりと愚痴ってしまっている。
本当は良いものばかりをズラッーと採集し、これをご覧のお客様に
お見せしたかったのですが・・・。まだトビタケは終わってませんが、
舞茸だけは、ぜひ叶うよう今から頑張る所存でいます。
今年度のトビタケと同じくして、プロ同士の間では
「舞茸も今年は豊作になる」と囁かれています。
             8月27日(自宅にて)
2015キノコ採り2
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久しぶりに大沢川の危険な崖道を歩き、源流域を目指した。

荒沢、深沢を超え、三滝前の悪道からイタヤ沢、中沢、ネンド沢、
シノビ沢を横切り、雷神沢出合いの右岸から本流筋黒滝付近辺り
まで行き引き返した・・・何もこんな奥まで行かずともトビタケぐらい
採れるはずだったが、あまり良いものが無いために、
つい、こんな所まで踏み込んでしまった。8月25日(くもり)
本流と雷神沢の出合い
撮影時間5:45
撮影時間6:26
撮影時間7:31
撮影時間8:42
きょう入った山域の木々は開きトビタケが殆どで、
ツブの姿は見られなかった。

探し回れば芽出し始めの場所もなくはないだろうが、晩生期に
入ったことは間違いないと思われます。 8月18日(あめ)   
行くところ行くところ開きトビタケばかり
4日前運びきれずに残しておいた場所へ回収に行ったところ、
トビタケは待ったなしで
傘を広げ成長していた・・・予想通りとは言え、トビタケの成りは
呆れるほど早い。
他に2か所ほど採ったあたりで、背の荷が重くなり、もう一か所廻る
予定だった木はあすに持ち越すことにし、きょうは早めに下山した。

きょう廻れなかった、あした向かうその木は、ツブを見てから
9日目にもなり、たぶん硬く大きくなっているだろうが、
次回のため行くしかない。8月15日(あめ)
顔がよく見えないので下記にもう一枚「はい、粉チーズ」。
若いトビタケの上に老いたトビタケ
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2015キノコ採り2
極早生のコウタケ(香茸)右下の小さいものは置いてきた
撮影時間4:49
間違い、舞茸はあまり良くありませんでした。
久々家の母ちゃんを誘い、例によって道端近くの場所へ、
天然トビタケ採取と相成りました。

まあ、こんな場所でなけりゃ連れてくる機会もないので、
このトビタケ木には素直にありがたく思っています・・・それはそれで、
今回のトビタケの量は前回よりいくらか少ないようだったが、
採らせて貰っただけでも十二分に良しとしたい。8月21日(くもり)
きょう採る当てにしていたトビタケが3か所、
来るのが遅く硬くしてしまった。
いつもの年より早めに向かったつもりだったが、残念ながら
機を逃してしまった。

しかし、今年はこの様な光景が当たり前に目に入るが、
これもいっせいに出始め、回るに廻れぬ身体一つの世界のせい
でもある。「あ~あ、昔だったら2回どころか3回も運べたのによ~」。
          8月19日(くもり)
トビタケが出始めてから、あれよあれよと言う間に一か月が経ち、
今年度のトビタケ採取は、自分の中では残念ながら、不完全燃焼の
ままに終わってしまったようだ・・・

3年ぶりに訪れたチャンスだったが、今後2,3年先あたりか再度豊作に
なったその時には、ことしのことを肝に銘じ、今から採りまくるつもりでいる。

話がそれるが、きょう舞茸の木を見回りながら、4日前見残しのススタケへ
行ったところ、さらに新たなススタケが4個ほど出てきていた・・・
都合よく解釈すれば、舞茸の芽を探すついでに、また「回収に来てみろ」と
いった自然からの温かい誘い?なのかも知れない。

.よし「5,6日経ったらまた行ってみっか」  8月30日(小雨)
このブナの木の根元に、この上の遅過ぎのトビタケが生えていた
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8/30
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「いや~まいった」。
採ったトビタケをしまい込み、沢上の山道を下り始めて
まもなく、景色でも撮ろうと荷を下した途端、置き場が悪かったのか、
20k位の荷ごとゴロゴロと回転しながら3、40m下の沢底へ落ちて
しまった・・・急いで沢へ降り、やせ馬は壊れてないか確かめたが、
何の異常もなく安心した。

茸はと言えば、落ちた沢が深く、半分ぐらいのトビタケをダメにしたが、
この程度で済んで先ずは良かった・・・しかし、自分もずいぶん長く
山に来ているが、1,2個の茸を谷底へ転がしたことは有っても、
背の荷の本体ごと落下したなんてことは、後にも先にもこれが
初めてである。
それはそれとして今日は久しぶりに2度運びをしました。8月17日 
ギラギラした夏特有の強い日差しを浴び、気温の上昇と共に山中は
蒸し風呂状態になっている。

そんな暑さの中、点在するトビタケを一つ一つていねいにナタで
起こして外す。外した物は広げた新聞紙に置き、崩さないように
して包む・・・こんな時間を食う作業も終わり、木陰でするひと休みが
安堵と収穫の喜びを誘う。  8月11日(はれ)
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丁山地流域明神沢へ行ってきたが、眼にするトビタケの多くが
過ぎた物ばかりで、とてもしまい込む気になれないスルーの
連続だった。
此処へは、毎年早めに行かねばと思いつつも採り場まで
けっこう遠いために行きそびれ、結局のところ、後始末に
追われる羽目になっている。
これも「分かって来ているのでしょ~がねぇ」。8月24日(くもり)
明神沢の奥へは川通しするしかない
軟らかい物だけを戴いてきた
撮影時間8:55
撮影時間9:08
撮影時間10:46
  
                        
自宅撮影14:09
きょうは全くもって収穫の無い最悪な日になってしまった。

その代わりと言ったら何だが、今回初めて見つけた木が
数か所あったので、撮影時間を交えアップしました。
        8月20日(くもり)   
長靴にジーンズ姿の母ちゃん(自分より2才下の6?歳)
このコンテナ3箱を持ち込みました
  
                        
ヌキウチ
硬くなった
這う根元にトビタケ
天然舞茸 舞茸風景 天然トビタケ
きのうは盆入りで山を休み、きょうは溜まった用事を
済ませるため山行きを断念した。
あしたからは通常通り山入りし、トビタケ採取に専念する
つもりでいます。

話が変わるが、きのうまで娘夫婦と孫2人が帰省し、
ふだん静かな我が家が、つんざく鳴り響く
蝉の大群のような賑やかさだった・・・。  8月14日  
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