ー山のプロの情報サイトー
2014キノコ採り5
ムキタケ
記録的な日照不足で推移した今年度の夏、よって日照りを好むトビタケは出が悪く、
場所においては不作どころか、大凶作に陥った山域もあった。
この自分もトビタケを採り始めて以来、最悪の結果に終わりました。

その後のマイタケに賭け期待をしたが、こんどは天候が一転し、晴れ日が続き
マイタケが好む雨が降らない。おまけに朝晩の冷え込みが足りなく最悪の状態が続いた。
そんな狂った自然環境の中、姿を現してくれたマイタケもあったが、全くと言っていいほど
採らずじまいで終わりました。
マイタケの収穫量としましては、これも凶作に近い不作になり、ご予約をいただきました
多くのお客様にお渡し出来ずご迷惑をお掛けしました。

来年こそは何としても天候不順にならぬよう願うしかない。
                             バカ爺

前日に述べた、遠くて危険で茸が少ない山へ、きょうも行ってきた・・・

きのうは、まだそれなりに採れたが、きょう向かった大沢川での収穫はといえば、まったく駄目で
ご覧の通りの僅かな量でした。一昔前まではナメコを20キロ30キロと普通に採れたものだが、
この数年間はまともに採ったことがなく、ただ追い返されている。
確かに、この山域での風倒木は古くなり出なくなった個所がほとんどで、新たな木を探し廻っても、
これといった個所が見当たらず、今回やっと見つけたナメコ木は、たった2か所だけで終わりました。

これだけ広大な山域であって、当たる可能性が低いとなれば、同じ駄目ならもっと近場を探した方が
まだマシだと思うが、しかしながら、いくらそんな所であっても過去の栄光が忘れられず
バカだもんだからついつい通ってしまう羽目になる。 10月26日(はれ)
肘折先の国道458が今年も工事のため通行できず、前年につづき歩きでの山入りとなった・・・

ゲート脇に車を置き、スタコラ、スタコラ歩いて上り口まで往復3時間あまりだが、日の短い
この時期においての3時間はけっこう勿体なく、山に浸れる余裕がなくなる。
上り口から1時間ぐらい行った辺りからウロウロ探し回り、いくらかのナメコを採ってきました。
この天然ナメコはお客様へお送りしますのでよろしくお願いします。
                         11月7日(くもり)
ヤマブシタケ
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晴天に映えるナメコ
いくら年を重ねても、初めて踏み入る山は緊張するもので、いつになく装備を再確認した。
装備と言っても、ナタやノコギリとロープぐらいで、あとは熊よけ鈴に地下足袋の点検など
そんなものだが、これで最小限の準備万端整ったことになる。

生い茂った草木をかき分け、沢沿いの尾根を程なく行くと崖下に大滝が見えた。
その右岸を高巻きし、ブナの林に辿りついたが、肝心のキノコが生えてない。
その後も沢の左右を歩いてみたが、キノコが生えそうな倒木が古すぎて全く駄目だった。
良さそうなナラの木も見当たらなく、奥まで突き詰める予定だったが、途中で引き上げた。
しかしながら、そんな悪沢の中にあって、美しい二段の滝に出合えたことが、この日唯一の収穫だった。

その後、途中で引き返したことが妙に気になり、帰るにはまだ時間も早いし、
再び、車道下に見える上流部を目がけ、駆け下ってみたら、適当なブナやナラの巨木も現れ、
ナメコも腐ったものが多かったが、ほんの少しだけ持ち帰ることができました。
「よし、来年は早めに廻ってみっか」。 11月1日(あめ)
山道から眺める深秋光景
舞茸は完全に諦め、標的を晩秋のキノコへと変えた・・・

晩秋のキノコはと言えばナメコ、ムキタケなどが代表されるが、これらはキノコ最後の初冬まで採れる。
その前の遅くまで採れるものとして
ブナハリタケ、クリタケ、ナラタケ、ブナシメジ、ヤマブシタケ、シモフリシメジ、カノシタ、エゾハリタケ
他などがあるが、いま思い出せないが歩いているとけっこうあるような気がする。
きょうは少しのナメコとムキタケを戴いてきました。 10月18日(はれ)
きょう初めに向かった山は増水で行けず、他の山へ移動したが4時間あまりの大幅なタイムロスをしてしまった。
秋の陽はつるべ落とし・・・だからと言ってバタバタ動き回るのはやめ、きょうはマイペースで採ることにしよう。
                                    11月5日(はれ)
ひと山越えた車道の下方に、いつも横切る沢がある・・・

そのうち行ってみようと思いながらもなかなか行けなかった一角である。
時期外れの舞茸探しでもあるまいが、今回はナメコ探しがてら、
下調べに行ってきました。
きょうの山は風が強く、せっかくの紅葉もこれでだいぶ落ちたような気がする。
ナメコ、ムキタケも盛期に入り、量はさておき方々に姿を現してきた。
”腐ったナメコ”
腐ったナメコに出合うことがあるが、自分はなるべくそれらを取り除くようにしている。
中には、除いた後から新たに生えてくる場合があり、面倒だがのちの収穫に繋がる。10月29日(くもり)


雲一つない晴れ渡った小春日和になった・・・

きょうは陽気のせいか山全体が光り輝いていて、一段と鮮やかさが増して映った。
こんな下でとる食事は格別に美味しく、爽快な気分で採取にも励める。
                           10月30日(はれ)
山道脇の斜面の立木に、今年もナメコがずらりと並んで生えていた。
しかし、その木の陰側は急な斜面となっていて、数十メートル下の川まで続いている。

たしか去年は、生えているナメコを長い木の先で落として採ったが、
その時は、急斜面に転がり落ちたナメコを拾い集めるのが大変だった。
「よし、ことしは素手で採ってやる!」と意気込み、まずは不安定な木の根元に立ち、
採りやすいナメコを袋に詰め込んだ。
袋が一杯になったところで「あっ!」手が滑り、ナメコが袋ごと転がり谷底へ消えてしまった。

「ダメだ、こりゃ、」こんどは道側上にある木にロープをたらし、腰にはハケゴ下げた。
右手でロープに掴まりバランスを取りながら木に上り、左手でナメコを採りハケゴに入れるのだが、
これが意外と高みまで採れ、一袋を落としたが、去年より満足に採ることができました。

今回のナメコはご予約頂いたお客様へ直ちにお送り致します。 10月31日(はれ)
この辺りではナメコの粒より開きが人気がある
マイタケ採りは限られた人しか入山しないが、ナラタケやナメコが始まると急に人の出入りが多くなる。

この辺りでは昔より、味が良く保存食用として親しまれるナラタケは、採取期間が一週間ぐらいと短い。
それに比べてナメコは、味、保存、贈答などにも優れ、採取期間も雪が積もるまで採れることから
キノコ採り好きな人達には特に人気があるみたいだ。
ナメコは老いた広葉樹全般に生えてくるが、とくにブナの倒木、折れ木、枯れ木、伐根などに発生する。
「ナラ枯れ」木には、樹齢に関係なく多種のキノコが発生するが、特に雑菌に強いナメコが多く見られるようだ。
”ナメコの発生期間”
「ナラ枯れ」の木は別として、
倒れた木に菌が寄生し、ナメコが生え出すにはこれまで4~5年先と思っていたが、3年で出てきた木もあった。
また生えてくる期間も、木の種類や条件にもよるが、だいたい3~6年ぐらいは生えてくるようだ。
                              10月24日(はれ)
ブナの倒木に「粒ナメコ」
この時期ならばでの「紅葉狩り兼ナメコ狩り」
*当店「大自然」まるかじりやでは、その日に採った物をその日のうちに配送しております。
皆さまのご注文、心よりお待ちしております。
尚、このサイトからのご注文は下記のメールか電話にてお願い致します。

            メールアドレス sechihide@yahoo.co.jp
 
       「大自然」まるかじりや ℡ 0233(22)5645
               山形県新庄市鉄砲町1-23
                              小野正敏      
                         

                            
広がった雲海
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10/2
10/16
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11/21
8/29
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9/22
早朝の外気が冷たく
一瞬にして眠気が覚めてしまった。

支度を終え、車へ乗り込むと
フロントガラスに霜が降り
薄っすらと凍っていた。
二段の滝が現れた
断崖絶壁下の「二ノ壺」
この静かな流れも時として暴れ狂う
初霜が降りた、きのうほどの寒さでもなかったが、
朝露で濡れた藪道をカッパを着ずに行くと、グジャグジャに濡れた状態がけっこう身に応える季節になりました。
きょうは2か所の山へ行ってきました・・・
1か所めは、どこぞの誰かが取ったあとで場荒れしていたが、2か所めは、これまで人が入った形跡はなく
独占してナメコ、ムキタケを採っている山なのだが、今回も心おきなくゆったり採ってきました。

独占しているその訳は( 1、歩く距離が長い 1、斜面が急で危ない1、キノコが出る個所が少ない)
「こげた所さ行ぐ奴は、バカ以外誰もいるわげね~」 10月25日(はれ) 
この数年、ナメコ採りへ行くたびに腐らせていたか所があった・・・

今年こそは、腐る前に採らねばと向かったところ、
ナメコはまだ芽出し始めたばかりで、カニの目玉ような小さなツブだった。
と言うことは、ことしはずいぶん早くナメコ採りへ入ったことになる。
ナメコ、ムキタケが盛期になるまでもう少しかかるので「腐れ舞茸でも探して見っか!」
                          10月20日(くもり)
鮮やかに色づく中に白く輝く滝が現れた
ブナカノカ(ブナハリタケ)
さやかに流れる明神沢

抜けるような空の下、いくらかのナメコを採ってきました。
しかし、今日見た限り、山は終わったような気がする。
残念ながら今年の茸採りはこの辺りで止めたいと思います。
             11月21日(はれ)
立木に生えるナメコ
ヤマブシタケ
大沢川源流部
的をブナカノカに絞り、丁山地流域明神沢へ行ってきました・・・

ブナカノカ採りは様子見なしで行くと、、腐ったものや小さすぎて採れないもの、また黄ばんだものや
虫付きもあり、採り頃にあたるには、これでなかなか難しく、前もって様子を見に方が成果が上がる。
今回は一発に賭けたため、思い通りの収穫量にはならなかった。 10月19日(くもり)
ブナシメジ
天然山菜、天然舞茸販売はこちらから
改めてこうして画像を眺めると、今年度の
収穫の悪さがはっきり分かる・・・

今年の分も含め来年は「採って採って、採りまくれ~」
              がんばれ~爺

見渡す木々の葉もすっかり落ち
山中はやがて来る根雪に備え、急いで
冬支度に入っているようだった・・・

自分もこの先、あと何日山へ来れるか。
ブナの倒木にナメコ
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2014キノコ採り5
7/22
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10/18
2014年に採った茸画像を下記に集約しました。
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天然舞茸 舞茸風景 天然トビタケ ナラ枯れ
取材
TOP
9/22
10/2
10/16
11/21
淡い山肌が青空によく映えていた
毎年通っている山で、ことしは2か所が道路工事で通行止めになっている・・・
無理をして歩いて行けなくもないが、どうしても行きやすい山への行く回数が多くなっている。

きょう入山した、この山域でのナメコ採りはことし4度目でもあり、自分が知っているナメコがでる
場所は、あらかた採り尽くしたようで、こんごは新たな場所を探すしかないと思っているが、それには、
これまでの歩いた範囲を広げさらに奥へ足を延ばすか、または全く知らない山域へ踏み入るしかない。
まあ、どっちにせよ、いきなり探し回って大量に収穫するなんてことは相当の運がなければ難しい。
                              11月4日(はれ)