ー山のプロの情報サイトー
2011キノコ採り5
 晩秋にナラの木の根元に、塊って生えてくる
地方名「コゴリモタシ」が盛りになってきた。
このキノコは、何の料理にも合い、実においしい茸だ。
           10月23日(あめ)
その日歩くコースを事前に決め
その年生えそうな木々を探し廻るのだが・・・


 今年3度目の見廻りで、やっと生え出て
 きた舞茸に遇うことができた。
 開きすぎの感はあったが、今年の状況を
 思えば「良し」とせねばならない。
       10月17日(くもり)

この続きは下6をクリックして下さい
2
4
7/19
8/16
9/19
10/2
10/16
10/26
5
「あ〜あ、老けさせてしまった」。

この場所へは2度来ていたが、その後
なかなか来れず、17日ぶりで廻ったところ
これが今年最後の舞茸か?
ナメコ
ヌメリスギタケ
手ごしらえの籠からザックに替え
沢をバシャバシャ漕ぎながら遡った。

川の水もだいぶ冷たくなって
長く浸かっていると寒くていられない。

今日は雑キノコがメインだったが、
ついでに知っている木を廻ってみたら
何と小さな舞茸が2株生えていた。
「ラッキー!」
     10月21日(はれ)
ブナカノカ
5
11/12
コゴリモタシはサワモタシより
柄が長く、塊って生えてくる
ムキタケが出てしまった・・・

「ムキタケが出始めると舞茸は終わり」
と昔からの云われがあるように
いよいよ舞茸は終わりのようだ。
     10月20日(はれ)
舞茸は老けていた・・・当然、売り物にはならないが
自家用として持ってきた。
         10月19日(快晴)
2011キノコ採り5
雨が降ったり止んだりの中、10/10日に見ておいた舞茸を
回収してきた。

秋が深まるこの時期になると、人の訪れもめっきり少なくなり
慌ただしかった山中も、急にもの寂しさが漂い始めた。
舞茸の終わりも近い、おそらく今週いっぱいあたりか。
           10月16日(あめ)
TOP
〜
8/15
〜
9/18
〜
8/15
〜
9/18
10/1
10/14
10/23
11/12
〜
〜
〜
〜
天然舞茸 舞茸風景 天然トビタケ
ブログ 2009キノコ採り 2010キノコ採り 2011キノコ採り 2012キノコ採り 2013キノコ採り 2014キノコ採り 2015キノコ採り
2016キノコ採り 2017キノコ採り 2018キノコ採り 2019キノコ採り 2020キノコ採り 2021キノコ採り 2022キノコ採り
ここからの眺めは昔と何も変わっていない・・・ 10月18日(はれ)
ムキタケ
老け舞茸
自分と同じ老け舞茸
晩生舞茸
10/1
10/14
10/23
〜
7/19
8/16
9/19
〜
10/2
10/16
10/26
10/16日に採り残した舞茸を
回収してきた。おそらく、これが
今年最後の舞茸になるだろう。
4
2
〜
〜