清々しかった、きょうの山
2023キノコ採り4
2023キノコ採り4
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ブナハリタケ
天気予報によると、きょうの11日から15日までずーと
晴れマークが続いているようです。
乾いたマイタケを持ち帰られる、採取条件の良い日が続くなかで、
はたして、この先、何日山へ行けるだろうか。
75歳の身体にききながら、頑張るしかないだろうが、とりあえず
きょうは、これから出発するつもりです。
以後の成果は後ほどします。10月11日 時刻午前4:22
つづく ↓
採るには勿体ないので、置いてきた
~一年ぶりの大量収穫~
早朝の5時半ごろ、高坂ダムに着いたら、何と10数台の大型トラックが
列をつくり前方を走っていた。
こんな朝早くから作業をしているとは思っていなかったので、驚きでした。
せっかく来て、ここで帰るのも何だったので、気になっていた4,5本の
木を見て来たところ、上画のマイタケの幼菌が一株姿を見せてくれました。
帰りがけ、キャンプ場に寄って写真を撮り、7時半ごろ下山したら、又、
又、10数台のトラックがやって来た。
10月13日(くもり)
10/22
10/19
11/3
「ことしのマイタケは豊作になる」と、自分は見込んでいた・・・。
だが、きょう、かなりのマイタケの生え場を廻ってみて、全くのツブの芽出しが
無かったことで、当初の自分の思い違いだったことに気づいた。
しかしながら、自分を擁護するつもりもないが、ことしの山は読みにくく、
今頃になって、夏初めに生えてくるツキヨタケが、盛りになっている。
10月19日(朝寒く、帰りは暑かった晴れ)
ちなみに、ツキヨタケですクリックして下さい。
夜明け光景撮影
7/29
8/22
10/2
10/19
11/3
10/2
7/29
8/22
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きょうの山での成果は、これだけでした。
10月18日(はれ)
ダメ野郎!
ヤマブシタケ ↓
群生していたブナハリタケ(ブナカノカ)
見置きの一か所のマイタケと右上のシャカシメを採っただけの、きょうの収穫 ↑
早朝、車窓を開けて走ると、寒さを感じる季節になりました。
途中の自販機で、温かい飲み物を買い、きょうの目的地の
肘折方面へ向かった。
しばらく走って通行止めのゲートに着き、ヘッドランプと老眼鏡
を持って、ダイヤル鍵の番号を合わせ、ゲートを開けた。
因みに(許可はとっている)
山の登り口に着いた頃には、夜も明け、すっかり見通しも
良くなり、快調に上れた。
その後のキノコの成果はといえば、ご覧の通りです。
10月14日(好天のはれ)
向こうに月山の山並みが見える
一本の木に、小さなマイタケの幼菌が
「良い舞茸だ!」
いいものとれて
よかったね~
愛らしい草なのに「何故、毒蛇の名が」と不思議に思っていた
~雨の寒さで身に応える日でした~
きのう置いてきた場所へ一直線に向かい、何とか回収を終えました。
そのマイタケを置いてきた場所とは・・・近くに大きな穴が空いた木が
あったので、あしたは雨降りらしく、一つづつビニール袋に入れ、穴の
中に置いてきたところでした。
朝露で湿ったマイタケがあるので「新聞紙で包んで持ってこい」と
母ちゃんに言われていたので、きょうは、そうやって無事回収を終えた。
*話は変わるが、右画の和名「マムシグサ」の事ですが、
何で毒蛇のマムシの名が付いたのか調べたら・・・どうも茎の部分の
模様が、へびのマムシの柄に似ているようでした。
10月9日(ずーと雨降り)
ことし初のマイタケの大収穫
マイタケの発生を知らせるキノコ・・・スギヒラタケ(スギカノカ)が出てきた
きょうは山を休み、次回の為の、ブログ更新作業をしております。
ところで、きのう記していた通り、キノコ類を始めとした山の物は、
だいぶ遅れているようです。(が今年は生えずに終わるかも分かりません)
それと、木の実類の成りは悪く、山ブドウ、マタタビ、アケビ、サルナシ、
ブナの実などは、殆ど見かけなく、それらを食する小動物は、さぞ困って
いるかと思います・・・只、クリやクルミなどは、けっこう実を付けている。
注上記は、あくまで県内の此の地域を、対象にしております。
10月3日(自宅にて)
こんな折でもあるし、山へ向かっても、無駄だろうと思うが・・・
そのあたりはバカだから、ダメ元で、あした山に行くつもりでいます。
~当店「大自然」まるかじりやでは
採った物をその日に配送しております~
ご注文は、下記のメールか電話にてお願い致します
メールアドレスsehihide@yahoo.co.jp
「大自然まるかじりや」TEL0233(22)5645
山形県新庄市鉄砲町1-23
小野正敏
マイタケ ↑
きょう歩いた周囲の山中風景
出始めたナメコ
きょうの山中景色
周囲の木々の彩りもだいぶ明るさが増し、歩きゆく足元には色々なキノコが
生え出し、つい、止まって見入ってしまう。
きょうは歩くコースを少しずらし、他のキノコ類を探しながら廻ってみたところ、
上の画のブナハリタケが、待っていたかのように生えていてくれた。
それと、きょうのマイタケは3カ所から一株づつの、計3個でした。
10月17日(曇りのち時々小雨)
向こうは雲海に埋もれていた
天気予報によると、きょうの午前9時頃から雨が降るらしいので、
それまでの間の山入りと決め、山へ向かった。
きょう行く場所は、4日前の10月11日に小さ過ぎて採れなかった
一か所のマイタケとシャカシメジ(センボンシメジ)の回収だけで、他の
生え場は見ないように歩いた。
そんな忙しいキノコ採りでしたが、雨降る前に無事回収を終えました。
*それと、もう一か所のマイタケの見置きは、次回の為に廻らなかった。
10月15日(肌寒いくもり)
採り頃のマイタケゲット
きょうの収穫画像
平林の棚田
夏には「ほたる火コンサート」が開催される
肘折方面の行きつけの山へ入ったら、ダム湖はダボダボの満水で、
無理をすれば上流へ行けなくもなかったが、早々に諦め引き返した。
帰るにしても早かったので、6月18日に来ていた四ヶ村(しかむら)に
棚田風景でも撮ろうと向かってみた。
まずは最初のビュースポット「豊牧」の棚田から、「滝の沢」へと移り、
その後、「沼の台」と「平林」に向かい、スマホのシャッターを押してきた。
一通りの集落、4か所の村を回りきり、満足できた半日でした。
10月4日(くもり)
滝の沢の棚田
沼の台の棚田
豊牧の棚田
肘折温泉に向かって、国道458号を行く途中にある案内板
高坂ダムのキャンプ場湖畔から撮影する ↑
↙
「マイタケ採りは楽しい♪」
「マイタケは足で採る」と云われるように、歩き回るその行程は長く・・・
体力勝負となってくる。
マイタケが生えてくる木は決まっていて、その生え場から生え場へと
廻って確認するわけだが・・・時には早く行きすぎたり、行くのが遅く
なったりして、タイミングよく回らねばならず、歩き勝負になる。
また木によって、発生する、年の順番が狂う場合があるので、何度も
回らねばならず、容易でない。
10月12日(行きは寒く、帰りは暑いはれ)
シャカシメジの幼菌を2株置いてきた
連日、報道されているクマ騒ぎ・・・ことしはブナの実の凶作に加え、
他の木の実類も不作で、冬眠真近のクマにとって、人里に下りるしか、
手立てがないのかも知れない。
そんな必死状態のクマに遭わないがために、音が鳴るものを携帯し、
きょう入山しました。
1,鈴 2,ラジオ 3,ホイッスル 4,爆竹 5、最大音
因みに、5の最大音とは、この自分が発する叫ぶ声です。
話はきょうの成果になりますが、画にあるシャカシメジ(センボンシメジ)の
通常の発生は、当ブログにあるように、2021年に9月10日に生え、
2022年の年には9月7日に生えて来ていました。
きょう・・・シャカシメジが、ようやく2株発生し出したという事は、ことしの
此の山は、一か月ぐらい遅れていることになる。
マイタケも幼菌2か所を確認してきただけで・・・おそらく、きょう入った
ことしの此の山は、かなり遅くまで楽しめそうだ。10月11日(はれ)
左から順に 1 鈴 2 ラジオ 3 ホイッスル 4 爆竹
ナラの老巨木
きのうの置いてきた回収マイタケ
茎の部分がマムシの柄 ↗
「こんにちは、舞ちゃん♪」
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