ー山のプロの情報サイトー
2012キノコ採り4
TOP
天然舞茸 舞茸風景 天然トビタケ
2017キノコ採り 2018キノコ採り 2019キノコ採り 2020キノコ採り 2021キノコ採り
 2022キノコ採り 2023キノコ採り
2013年〜2016年 収穫画像
2009年〜2012年 収穫画像
当サイトの「舞茸風景」の中にある「切り株に生える」に
以前貼りつけた画像の古木に、久しびりに舞茸が生えていました。

こんなにボロボロになっても生えてくるとは、おそらくこれが
この舞茸にとって「最後のがんばり」で出てきたのかも知れない。
           10月17日(はれ)
ヤマブシタケ
ブナカノカ
滝のような雨が空から降り注ぎ、車のボンネットを
叩き続けている・・・

着替えを終え車内で待機をしているが、先ほどからの強い雨が
一向に降りやまない。時計を見ると6時を回っている。
「いつまで、もたもたしていられない。」意を決し、見ておいた
舞茸へ向かって突入した。

この山域の舞茸は今日殆ど回収し、あとは来年まで来ることは
もう無いだろう。 10月21日(雨)
きょう当店オープン以来、初めてのテレビ取材依頼を受け
なんとか滞りなく終えることができました。

このことに関してはまだ公開できませんので伏せておきますが
大笑いの連続だったその日のことは、後日改めてご報告したいと
思います。「乞うご期待ください」。
          10月20日(はれ)  
タマゴタケ
古い切り株
自分が舞茸採りをする中で、一番危険な場所へ行ってきました。

以前は危ないと思いながらも何とか採れたが、今回は歳も歳だし、
一応ロープを用意し目的のナラの木へ向かって攀じ登った・・・
途中見上げると、予想通り舞茸が生えていた。

近づくと木の根の上に4株と下に2株だった。まずは木へ縛った
ロープを体に巻きつけ、慎重に下りた。上の舞茸は問題なく採れたが、
下の方の2株は大変だった。崖下を覗くとほぼ垂直だった・・・

「お〜、あぶね〜」。鉈で舞茸をえぐり何とか外せたが、だいぶ
崩れてしまった。「今度来るときはハーネスを持って来よう、それとも
退却か?」その後3本の木から良質なものを採り、久しぶりに
達成した喜びに浸りながら、車へと足を速めた。
              10月16日(はれ)
以前は下の方には出てなかった・・・想定外で怖かった!
今年の舞茸は平年と比べて、2週間から20日位は
遅れているように思います。

不作になった去年と違って、舞茸の出具合は良く、大概のところに
生えて来ているようで自分としても忙しく、まだ廻っていない山も
数か所あり、行かねばと思いながらもついつい見置きの場所へと
足を向けてしまっています。立てた計画表も日ごとに変わり、
ままならぬ「体一つの世界」に四苦八苦しています。

これも豊作ならではの嬉しい悩みだが。 10月14日(はれ)
「当サイト『天然舞茸』に貼ってある
同じ場所に同じように生えて来ました」
2012キノコ採り4
きのうに続いて山から帰ったのは
5時を過ぎていた。

きのうは2日分の山をを廻り、きょうも
二股を掛けた為に遅くなってしまった。
できれば、狙いをつけた一か所の山で
切り上げたいと思っているのだが・・・。
       10月15日(はれ)
上質のものが出ていた
11/26
自分も今までここでは、何度も川を渡れず怖い思いをしているが、
馬鹿だから懲りずに又こうして来てしまっている。大沢川の魅力
が他にあるのでこれもしょうがない・・・当初は2日後に来る予定
だったが、天気予報の雨マークに促され今日の山入りとなった。

それでも舞茸はいくらか若めだったが、順調に育っていて良質の
ものが採ることができました。 10月12日(しぐれ)
降りしきる雨の中、前回7か所に見ておいた舞茸の回収へ
行ってきたところ舞茸はことごとく誰かに取られ無くなっていた・・・
始めから分かっていたので、これもしょうがない。

「地元のプロが3日ないし4日で廻っているのに対して、自分は
今回9日目に来てしまい、これも無くなって当り前である。
せめて5、6日目だったら可能性は無きにしもあらずだったが」。

最後の頼みだった、誰からも採られたことのない場所の数株も
むなしく消えていた。結局、舞茸探しに今日一日翻弄され疲れ
果てたが、「こんな日もある。明日にかけよう。」
         10月23日(あめ)
眺める一帯の風景もいつしか色づきだして、秋の深まりをつくづく
感じられるようになりました。

舞茸採りも、あっち、こっちと追われながらも気がつくと、いつの
間にか後半に入ってしまい、日々の速さにどうしようもない焦りを
感じています。と、いうのもまだ一度も廻ってない山が、4か所も
あり、おそらく大半は腐れていると思うがしかし、今後のために
廻らねばならず、できればもう一つ体が欲しいところです。

ところで今日の舞茸は殆どが前回の残りものでしたが、
まあまあの収穫で安心しました。
これからもうしばらく回収作業が待っている・・・
がんばれ〜じじい。 10月22日(はれ)

この続きは下の5をクリックして下さい
4
3
2
5
6
7/27
〜
8/23
8/26
〜
〜
〜
〜
9/13
9/14
10/11
10/12
〜
10/23
10/24
11/1
11/4
11/26
県境の稜線が向こうに見える
崖上に生える舞茸
その取材状況はこちらですクリックしてください
8/23
9/13
10/11
10/23
11/1
〜
〜
〜
〜
〜
〜
9/14
3
2
5
10/12
10/24
4
6
前回、途中に見ておいた舞茸の回収へ
大沢川源流域へ再びやってきた・・・

何度も繰り返すが、普段は穏やかな大沢川は
ひとたび増水すると一変し、遡行困難になり
大変な目に遭ってしまう。
11/4
7/27
8/26