ー山のプロの情報サイトー
今日も1度で運び切れない量のトビタケ採取となってしまいました。

無理をすれば運べなくもなかったが、明日出直すつもりで山中へ
置いてきた。 9月9日(くもり)
2012キノコ採り2
半分諦めかけた「生木」にようやく待望のトビタケが
生えだして来ました。
これで間違いなく、少なくともあと一週間は楽しめそうだ。
          8月29日(はれ)
今ごろツブが・・・
この場所はかろうじて助かった
「次回はもう少し早めに来よう」
品物は軟らかく壊れやすい
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きのう運び切れなかった残りを、まずは
回収し、車近くの草むらへ置いてきた。
9/4に見て置いた3本へ向かったところ、案の定トビタケは
開き過ぎていた・・・
前回すぐ近くまで来ていたのだが、途中で満杯になり寄れず
これもしょうがない。

トビタケも「そろそろか?」と思いきや、隣りの倒木に、
今頃になって幼菌の「ツブ」が出始めていました・・・またまた
最終日が延びました。 9月10日(くもり)
前日と同じ時刻に
      雨が降ってきた。
前回見ていた車道から直ぐの場所へ,、久しぶりに家の
かあちゃんを誘い、コンテナと段ボール箱を持ち込んで
トビタケの回収に行ってきました。

トビタケは誰からも取られず順調に育っていて、我々夫婦の
ために待っていたかのように生えていてくれた。「ありがとう!」
           9月8日(はれ)
今日も昨日に続いて、トビタケの2度運びをして来ました。
一度終わりかけたトビタケだったが、第2弾が好調で
もう少しの期間採れそうだ。
          9月7日(くもり)
その日のトビタケ採りは、歩く順番を前もって決め、
生え出ていたものは大きめの物だけを採り、ほかは次回にまわす。
採った物はできるだけ持って歩かず、数か所にまとめて置き、
帰りに回収し背負いあげる。

ついつい採り過ぎると、荷の重さで歩行のバランスが取り難く、
進むのに時間がかかる。
また、無理して大きく積み上げると、枝木にぶつかりキノコ自体が
傷んだり壊れてしまう。あまり欲張らず程々が良いのだが・・・
今日はいい加減「重で〜ごと」。9月5日(くもりのち雨)
今日のこの雨で季節の移ろいも足早に変わるだろう・・・
トビタケもあちこち点在し出して、しばらく間、回収作業に
駆け廻らねばならない。

が、「誰かも取られず残っていればのことだが」。
        9月4日(くもりのち雨)
どうせ誰も来ないだろうと思い込み、前回、道端に見て
置いたトビタケを後回しにして、他の場所を探し回ってしまった。

その後、目的の3か所へ向かったところ、何と!トビタケは
きれいに無くなっていた。察するところ、たった今しがたの
ようだった。「やっぱり道端は危険で油断はできない」。 
          8月31日はれ)
早朝からパラついてきた雨模様で、乾ききった山肌に
いくぶん潤いをもたらした気もするが・・・欲を言えば、
もう少し降ってくれたらなお良かったが。

自分もカッパを着る間もなく、天からの頃合いの良い
シャワーを浴びながら山中を軽快に廻れました。
トビタケも芽出しの生木が2本ばかりあったが、おそらく
この雨で、遅ればせながらさらに芽出す木が
あるかも知れない・・・。 8月30日(あめ)
トビタケ&家のかあちゃん
2日後に行く予定だが、それまで残っていてくれるかな?
前日の雨で新たに芽出しが
開きすぎたトビタケ
この木一本から良質のものがこれだけ採れた

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2012キノコ採り2
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7/27
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8/23
8/26
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9/13
9/14
10/11
10/12
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10/23
10/24
11/1
11/4
11/26
真っ黒に日焼けした左隅のトビタケ
11/26
天然舞茸 舞茸風景 天然トビタケ
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2013年〜2016年 収穫画像
2009年〜2012年 収穫画像
見置きのトビタケも残り数本足らずとなってしまい、
長かった自分にとっての今年のトビタケ採りもいよいよ
終わりが近くなって来たようです・・・

量はともかく8、9割方出てきた今年のトビタケ、多少の
乱生ぎみに、正直なところ採取作業に飽きも来なくも
なかったが、何はともあれ自然の恵みに感謝し、
残りのトビタケを楽しんで採りたい・・・。      
           9月13日(くもり)
いくらか飛びかうアブの数は減ったが
朝晩の冷え込みはあまり感じられない。
茸が若いものが多かったので、久しぶり2度運びをしたが、
一頃と違い、上り下りをする力はかなり衰えたが、
その分周りの景色がよく見えるようになった。9月6日(あめ) 
前日の山域とは一転し、月山山系に位置する、とある山へ
入ったところなんと9月3日だというのに、発芽し出したトビタケが
4か所ありました。
生木はおろか、今頃になって倒木に出始めたものもあり、
ただ驚くほかはありません。

時期がずれ込んだ山中は、夏盛りのようで、「セミ」の鳴き声や
飛びかう「アブ」はいまだに衰えなく、秋にはまだ程遠く
感じられました。 9月3日(はれ)
8/23
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2日前に見て置いたトビタケを
回収してきました・・・
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9/13
10/11
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9/14
11/1
10/12
10/24
鳥海山から少し離れた行きつけの山域へ、
今年初めて行ってきたがこの山はすでに、だいぶ前に
終わっていた・・・

とくに奥へ行くほど腐れが目立ち、出ていた木を11本
確認してきたがまともなトビタケは見られなかった。

手ぶらで帰るわけもいかず、味噌漬用に少々のヌキウチと
老化したトビタケを背負ってきた。「来年は絶対早く来る」と
誓いながら。 9月2日(はれ)
3
4
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7月27日から採り始めたトビタケもちょうど一か月経ち、
そろそろ終わりが近いようです。

眼にするトビタケは全て開いていて、硬くなり始めたものが
大半でした。

今日歩いた山域も他の山々と同じで5.6日前が最盛期の
ようでした。しかしながら収穫時期が重なるにせよ、大量に
辺りを埋め尽くすトビタケ群を目の当たりにし、分かって
いながら廻り切れなかった、おのれの体力の無さと自然の
営みに、ただ、ため息を吐くのみでした。8月26日(はれ)
11/4
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