山ニンジン(シャク)
【自生地】国内全土に分布する
湿気のある山地 川辺 山里の丘
セリ科の多年草 主に里山の湿地に群生する
【採取期】3月下旬〜7月
【特徴】 雪が融けて最初に顔を出すのがフキノトウと
この山ニンジン(シャク)です。
若苗の葉が、人参の葉に似ているため地元では
山ニンジンと呼ばれています。
シドケ(モミジガサ)と同様に匂いがきつく、
あまり慣れない人には薦められないが「通」の人に
とってはこの臭さがたまらない美味しさだと言う。
【料理】 酸が強いので、茹でてよく水にさわしアク抜きをする
脂分との相性が良い 油炒め 天ぷら あえ物など
【保存】 成長したものを根元から折り塩漬けにする
メモ若苗の根元から摘み採る
成長しても指でつめる軟らかなものは食べられる
〜お断り〜
ここに記載しています「山ニンジン」は
薬草とされる日本山人参「フュウガトウキ」とは
全く異なる別物ですのでご了承願います・・・。
ヤマニンジン
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小野正敏
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山ニンジン(シャク)