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2021山菜採り1
”全世界に広がったコロナウイルスの感染が、一年経った今日でも終息せぬままに至っています。
国内の感染者数も減らずに、地域によっては第3波を超え、第4波が到来しつつあるようです。
こちら県内も最近、新規感染者が増えだし、テレビの情報番組において、その増強を報道されていました。
ワクチン摂取も国内で3月から始まり、安心感はありますが、高齢者が打てる4月下旬までは、何としても
気を付けて行動するつもりでいます。”
さて、9日ぶりで行ってきた今日の山菜状況ですが、ようやくアマドコロが生えだしてきました・・・まだ小さめな
物が主ですが、方々に姿をみせ一年ぶりの採取を楽しめました。
それと他には、木の芽(アケビ)やアザミなども生えてきていました。3月24日(はれ)
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2021山菜採り1
スイセンがあまりにも綺麗だったので
こちら側の地方では、まだこれだけの雪が残っている
眺めみる自然の美しさであっても、3,11の出来事を思い起こせば、じつに感慨深いものがある
雪のない、大沢川の枝沢「荒沢」を何十年かぶりで歩いてきた
3月14日のきのう。
東京で桜の開花が発表されました・・・これまで最も早かった前年につづいて、観測統計以来、最速の開花らしいです。
そんな桜情報に促され、きょうも早春漂う庄内地方へ繰り出してみました。
前回来たときには見かけても素通りしていたフキノトウですが、今回は、一通りの生え場へ向いようすを見てきました。
フキノトウは開きも多かったが、まだ芽出しのない所もけっこう有ったので、今後の楽しみが増え安心しました。
因みにフキノトウの花言葉の一つに「待望」があるが、待ちわびた春を告げる花として、最もふさわしい花言葉ですね。
3月15日(はれ)
*当店「大自然」まるかじりやでは、その日に採った物をその日のうちに配送しております。
皆さまのご注文、心よりお待ちしております。
尚、このサイトからのご注文は下記のメールか電話にてお願い致します。
メールアドレス sechihide@yahoo.co.jp
「大自然」まるかじりや ℡ 0233(22)5645
山形県新庄市鉄砲町1-23
小野正敏
タムシバを「パチリ!」
まだ本調子の身体には程遠く、いくらかでも鍛えようと、きょうは懸命に歩いて歩いて歩き廻ってきた。
あまりの暑さで服を脱ぎ脱ぎ、水分欲しさに何度も補給しながら採取に勤しんだ・・・
木の根やツルに足がからみ、なんども転んではいたが、「よし!」と気合を入れなおし、がんばって歩き通した。
採取を終え、痛んだ腰と膝をかばいながら車に乗ると、本日費やした時間は7時間も経っていた。
4月3日(暑いぐらいの晴れ)
菜の花の向こうに鳥海山
~2021年3月24日においてのコロナウイルス感染状況です(ヤフーニュースより引用させて頂きました)~
世界の発生状況
新規感染者数393.531 累計感染者数123.419.065 死亡者数2.727.837 回復者数70.731464
国内の発生状況
現在感染者数14.891 新規感染者数1.919 累計感染者数461.197 死亡者数8.943 退院者数437.363
山形県の発生状況
現在感染者数145 新規感染者数21 累計感染者数703 死亡者数16 退院者数542
ここからの鳥海山を一年ぶりに眺めることができ嬉しかった
”1000年に一度とともいわれる「東日本大震災」が起きてから、今日で10年が経とうとしております。
被害に遭われた方々にお悔やみを申し上げますとともに、今後二度とこの様な大惨事が起こらぬよう心よりお祈りいたします”
急に人の出入りが多くなった・・・。
ポカポカ陽気につられてか?それともコロナの影響か?自分と同じぐらいのジジババがマスクを外して
採取を楽しんでいるようだった。「出ったか~」と声をかけると「ね~」と、明るく笑い返してきた。
* ね~(ない~) 4月1日(はれ)
老体にムチを打った、きょうの収穫
アマドコロ ↓
きょうも早春の息吹を感じながら、山菜の生地に入り込み、あちこち動き廻ってきました。
きょうの目的だったタラの芽は、このところ続いた好天のせいか、ポツポツ芽が開きだしたようです。
ところで今、足の踏み場がないほど群落しているアマドコロには、いま言われている「ソーシャルディスタンス」
と、いう概念は全く通用しなかった。3月31日(はれ)
ただ今、レンギョが花盛り
春の暖かさが日増しに高まる雑木林を歩き廻って、ただ今、旬のアマドコロ採りに励んできました。
採取を終えたその後、フキノトウでも採ろうと移動したところ、殆どが開いていて採れるものが全くなかった。
やむなく車を置き、雪渓が残る奥地へ向かって、何とか上の画像の辺りで採ることができました。
話は変わって、道端の桜が、去年の今日は咲いていたが、今年はまだ咲いていなかった・・・
どうも今年はタラの芽を含めて4,5日は遅れているようだった。3月27日(はれ)
ただ今、アマドコロは盛期に入ったようです
可憐な姿のアマドコロ
良いあんばいのフキノトウ
県内でも特に雪解けが早い庄内地方へ、山菜の状況を見に行ってきました。
最上川にかかる「清川」の橋を抜けた辺りから、それまで薄っすらと残っていた雪が全く見られなくなっていた。
一年ぶりに訪れた窓辺の風景に何ともいえない嬉しさを覚え、軽快な気分で車を走らせた・・・
「山ニンジンの油炒めが食いたい」との家の母ちゃんの要望にこたえ、生え場へ向かうと、まだ小さめの山ニンジンが
川辺に点々と姿を見せ始めていた。
その後、タラの芽やアマドコロのようすを見に行ってきたが、さすがに芽出しはまだ無かった。
3月11日(はれ)
帰路の途中「清川」で、交通事故に遭遇し、一時間ばかり待機をさせられた。あまりに解除がならないためにUターンし、
八幡町から344号を走り自宅へ帰ったが、のちのテレビによると、大型トラックと軽自動車が衝突したとの事でした。
さて今日もウロウロ歩き回って、いくらかばかりのタラの芽を戴いてきました。4月2日(はれ)
青空にくっきりと映える桜と鳥海山
4日前に戻った景色を撮った画像です(12月8日)
早朝フキノトウとキノコを採り終え、その採ったものを動画に撮ろうと一度車へ戻った。
その昔、イワナ釣りにはまっていた若き頃。県内の川はおろか、東北各地の源流域に憧れ足を延ばしていた。
そんな釣りもしなくなってずいぶん経ってしまったが、で、あっても持つ物が竿からハケゴに変わっただけで、
自然好きは何ら変わっていない・・・その釣りに関してのことは、当時の写真を含めていっぱいあるので、いつか
折をみて、端っこにも載せたいと思っています。
冒頭に戻って、昔使ったキャンプ道具の中から、ガスバーナーとコッフェルを引っ張り出したが、さすがにガスは
新しいものに替え、足りないものはダイソーで用意した。
何十年ぶりかで味わった山での自炊。何とか出来上がったフキノトウ入りキノコ汁は・・・最高に旨かった。
2020年11月22日(みそ汁が旨かった曇りのち晴れ)
ナメコがいっぱい生えている場面に出合うと、何ともいえない嬉しさが込みあがる
枯れ落ちた木の葉の間からフキノトウが・・・
この周辺一帯も、じきに真っ白い雪で覆われるだろう
先日、いつもの山域へ向かって走行したところ、朝方ちらついていた雪がしだいに強くなり、途中で引き返してしまった。
そんな事もあって、山入りは天候を注視し見守っていたが、週間天気予報によると、14日から16日頃にかけて
強い冬型の気圧配置となるため、荒れた天気となり、大雪となる可能性があると言っていた。
ならば何としても、きょうあす行かねばと思い、きょう入山した。
狙いのナメコは採る物がなかったが、フキノトウを採らせてもらい、おそらく今年最後の採取日となる山を後にした。
2020年12月12日(寒~い小雨)
ムキタケが少し足らないということで、一時間先の高坂ダムへ向かってみました。
当初の考えでは、現場に生えているフキノトウとキノコを採り、ミソ汁を作る動画を撮ろうと思っていたのですが、
歩き回るのが精いっぱいで、撮影する余裕もなく今回は諦めた。
ところで、きょう歩いた「荒沢」ですが、キノコが生える倒木などが古すぎて、あまり生えていなかった。
尚、この欄は「2021山菜採り」にて改めてアップデートする予定です。
2020年11月15日(はれ)
早くも芽出し始めたフキノトウ
きょう採ったフキノトウ(左)とムキタケ&ナメコ