若いアイコ
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アイコの成長は早い。
まだ若い小さなものであっても、場所に
よっては上部の葉が開いてしまう。

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鳥海山の山域に今後の下見に行ってきたが、
きょうは週末でもあり山は行楽客で賑わっていた。
ところで、自分の狙いの山菜はもうしばらく先のようでした。
                5月19日(霧雨)
最近、地元のス―パーでは山菜がとみに増えだしました。
盛りになってきたのだろう。
            5月13日(曇りのち小雨)
2012年「きょうの収穫」の画像を下記に集約しました
山道脇に茂るミネザクラが今年も咲きました・・・
そろそろ「月山」タケノコ採取も終わりが近いようです。
自分も最後の踏ん張りで、もうちょっと通うつもりです。
ところで昨日の大雨の影響は全くなかった。 7月6日(あめ)
アイコ
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月山タケノコ山は、今日一日晴れることなく雨が降り続いた・・・
めっきり人の訪れが少なくなり、今日は週末にもかかわらず
採取者は自分を含めて6人だけだった。
尚、途中出荷するため「きょうの収穫」の写真は山で撮りました。 
                    7月7日(あめ)
きのうの天気と打って変わって、きょうは晴れ間が広がった。
朝露で濡れた竹林で着込んだカッパを脱ぎ捨て、下着にヤッケ一枚の軽装で
のんびりタケノコを探し歩いた。       6月22日(はれ)
月山のタケノコもいつもの年より発生が少ないような気がする。
が、もう少し経たなければ分らない。 6月14日(はれ)
一日中降り続いた雨の影響で、川が渡れるか心配だったが、思ったほど
増水はしてなく安心した。しかし、今尚雨がやまず降り続いているが、
土砂崩れが起きやすい国道や川の氾濫は、はたして明日は大丈夫だろうか? 
                      7月5日(大雨)
まさかと言う場所に生えていたり、生えてなきゃならない所に全く生えて来ない。
「どうしたことか?」過去のデータ通りタケノコが生えてな〜い。7月3日(くもり)
タケノコもそれなりに良いものが採れ、早めに山を降りることができた。
途中、あまりにもの天気の良さに、思わずビデオカメラを回してきた。7月4日(はれ)
下山時、尾根沿いの山道で凄い風に吹かれて、思うように前へ進めなかった。
飛ばされないように必死に耐え、ふらふら,よたよたと降りてきた。7月1日(くもり)
30分遅れで山入りしたが、現地に着くとすでに4名ほど入林していた・・・

朝早く、そんなにバタバタ急ぐ必要もないだろうが、なにぶん採り場までの
道のりが遠く、出来るだけ早く採取を終え、次の日に備えたいのだが、収量いかんで
たまに遅くなる日もある。また林中が人で込み入る前に、ターゲットのタケノコを
心置きなく採りたい欲もある。「しかし、きょうはタケノコ出てね〜」。6月29日(はれ)
きょう行き帰り、Oさんとなんやかんや話しながら同行した。
しかしながら、きょうのタケノコ山は猛烈に暑かった。 6月28日(はれ)
カメラを家に忘れてきた。

前回越えられなくなってしまった一つめの滝にロープを下げ、危険な二つめの滝も
どうにか超えて行くと、そこには断崖に覆われた10m位の垂直の滝が現れた・・・・
こんな場面にカメラがない。「がっかり、来年撮ろう」。
                         5月20日(はれ)
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きょうはシドケをメインにアイコ、コゴミ、ネマガリタケ、ウドを
ほんの少しだけ頂いてきた。        5月23日(はれ)
ことし初めての竹林を潜ったが、あまり出てなく
あす行く予定だった、きのう採った場所へ、また行ってきた。
あしたは「台風4号」も来るらしいし、これもしょうがない。
よって、あした山は休みます。 6月19日(あめ)
細・中・太
熊が・・・今、
ネマガリタケは以前は太いものばかり探しまわっていたが、
今はお客様のニーズに合わせて採るようにしている。
                    5月29日(曇りのち雨)
先日下見に来たおかげで、タラの芽は
ちょうど採り頃だった。
きょうは晴れ間の天気とともに
久しぶり気分良く楽しむことができた。
「いがったや〜」。 5月22日(はれ)
またカメラを忘れ風景を撮れなかった。

この山域のネマガリタケは、去年出過ぎたせいも
あるのか、あまり出が良くないようだ。
            5月24日(はれ)
雨後の晴れ予報なのか、きのうの静けさが嘘のように山は人で賑わった。
おそらく、皆さんそれぞれ良い思いをされたことでしょう。
                      7月8日(はれ)
今回で3度目となる竹林をもぐってきた。
「これからタケノコを採るさい、たまに虫付きもあるので
よーく確かめねばならない」。   6月25日(はれ)  
きょう帰宅途中で、採ったタケノコを出荷してしまい「きょうの収穫」の
写真は撮れませんでした。 6月16日(あめ)
昨日まで静かだったタケノコ山も、タケノコ狩り客で賑わい始めた。
おそらく明日は人、人、人で溢れるに違いない。 6月15日(はれ)
月山タケノコ採り2日目、早朝の強烈な冷え込みも
徐々に暖かくなり、山はまるで真夏のような陽気になった。 6月13日(はれ)
今年のタケノコ採取は今日で終わりたいと思います・・・。
「2012山菜採り」におきましては、長きにわたり閲覧いただきまして感謝いたします。
今後の自分の予定としては、茸のトビタケが出るまでしばらく休養します。
それでは「2012茸採り」まで・・・失礼をばいたします。 
                           7月11日(はれ)
晩期のタケノコ採取は、採れる場所も限定されるため、
数か所の採り場をせわしなく駆け廻らなければならない。 
                 7月9日(はれ) 
ようやく雨が降ってきた・・・これでタケノコの出もいくらか良くなるだろう。
雨後のタケノコは軟らかく、みずみずしい。  7月2日(あめ)
あまりタケノコの出が悪いので、きょうはサボり体を休ませている。

天気予報によると、この先「梅雨本番」を迎えるらしいが、プロとして
降ってくれなきゃ採れなく仕事にならない。雨降り時の山行は寒く、滑って
歩きにくい・・・が、良質のタケノコがニョキニョキと大発生する光景を
思い浮かべば少々の辛さは大したことない。 6月30日(はれ)自宅にて
きょうの山はずいぶん人で賑わったが、月山のタケノコは
只今、小休止状態。帰りがけに皆さんの荷を見たところ、
あまり多く背負った人は見かけなかった。6月27日(はれ)
4月26日から始まった山菜採りも終盤に入り、夏山スキーで有名な「月山」へ
ネマガリタケ(月山筍・姫竹・地竹)採りへ行き始めました。

自分が住む新庄からは駐車場口まで小2時間位かかりますので、夜中の12時頃に
家を立たなければなりません。現場に到着し、足元を照らしながら山を登って
行きます。いつも来る人たち、(週に4〜5日)5〜6人と会話を楽しみながら
それぞれ目的の場所へと向かいます。たいがい2時間位で着く竹林に入るようですが
自分は、さらに30分ほど行った辺りに陣をとります。さすがにこの時期に、ここまで
やって来る人は、自分を除いて一人ぐらいのようです。
ここら一帯は、年中、風が吹き巻き、雪深く、ネマガリタケが最も好むとされる水分が多い
広大な平地となっており、その好条件下に此処のネマガリタケが生えてきます。
その身は軟らかく、甘い香りがします。サイズとして、太いものから細いものがあります。
色としては、黒っぽいものから赤、青、白いものまで、様々自生しています。

このネマガリタケは地元では「月山筍」として呼ばれていますが、数年前から
まがいの栽培管理タケノコが出回っており、採る者として残念でなりません。
個人的な事ですが、自分もことし64歳になり、いつまで此処へ来れるか分りません。ので、
ぜひ、この貴重なネマガリタケをご賞味下さい(笑い)・・・。
とは言っても本音は80まで行くつもりです。6月12日(パソコンの前にて爺)
いくらかのネマガリタケ採取を終え
行きつけの沢を登り、滝上の「源頭」を目指してみた・・・

やっと着いた目前に、数か所の伏流水が脈々と溢れ出ていた。
                     5月18日(あめ)
ネマガリタケ(青タケ)を採ってきたが
今のところ、まばらであまり出が良くないような気がするが・・・。
                      5月17日(くもり)
一年ぶりに山菜採りへ行ってきた。
思っていたより山菜の成長が早く,アマドコロなどは大半が伸び切っていましたが、
タラの芽はちょうど盛り期を迎えていたようでした。
                      4月26日(はれ)
台風は去ったが、きょう一日雨続きで「台風一過」には
ならなかったようだ。6月の台風上陸は8年ぶりらしいが、
どうもその時、ここへ来たような気がする・・・。
この雨で月山のタケノコは盛期に入った。6月21日(あめ)
太いタラの幹に足をかけ、一気に折り曲げた・・・
「バリッ!!」「ドスン!」「イッテ〜」

「タラの木は無理に曲げない方が良いと言うことだろう」。

                   4月29日(はれ)
雪解けの最上川
アマドコロ
タラの芽
鳥海山でのタケノコ採りにおいては、多少のもの足りなさはあったが
きょうで止めたいと思います・・・
あしたからは月山に向かうつもりでいます。
はたして月山のタケノコの出具合はどうなんでしょうか?  
                 6月10日(くもりのちはれ)
鳥海山の山域にある、今年初の場所へ行ってきたが、いつもは、わんさと生えている
タケノコが見当たらない・・・「あれ〜、まだ早いのか?」と思うほどポツポツ状態。

そんな中、あっちこっち移動しながら何とかかき集めてきたが、今日はへとへとに疲れた。
                           6月8日(くもり)
朝方、落雷と共に待望の雨が降ってきた。
しかし、お湿り程度の雨で、タケノコにとって
大喜びの雨にはならなかったようだ。
           6月4日(曇りのち雨)
鳥海山にある林道が開通になり、満を持したプロ、アマ問わない
山好きな人達がいっせいに繰り出してきた。

今日はどの竹林にもぐっても人の声がした。
                    6月3日(はれ)
ネマガリタケが思っていたより出て来ない・・・。
このあたりで「程よい一雨」が欲しいところだが。

きょうの山は久しびりに暑かった。
                6月1日(はれ)
鳥海山中のある一角へ、ネマガリタケ採りに行ってきました。
早く出る数か所を丹念に廻り、いくらか採ることができた。此処へは、
人はもちろん熊も歩いた形跡がなく、ことし「一番乗り」の採取に
満足し得る日となりました。
                      5月30日(くもり)
きょうはアイコをメインに廻ってきました・・・

伸びたものもあれば、まだ小さく採れないものもあり
様々でしたが、この山においてのアイコはちょうど今が盛りのようでした。
                      5月27日(はれ)
ことし最後のタラの芽を採ってきた。
あと1,2度採れそうだが、ことしはこれで止めたいと思います。
                      5月26日(はれ)
ことしの記録的な大雪の影響からか、あっちこっちの林道が通行止めで車が行けない。
やむなく歩いて向かうのだが、その分、山菜を採る時間がなくなり帰りをせかされる。

きょうも長々と歩く事になり、それもあまり採れず、軽いはずの荷が実に重かった。
                          5月25日(曇りのち小雨)
この山域のアイコ、シドケはどうやら終わったようだ。
今後は雪が残る山へ向かわねば・・・。
             5月9日(はれ)
雪代がまだ終えぬ川をいく度か渡り
我が持ち場であるアイコ山へ行ってきた。
今年も去年と同様、大部分のアイコが
伸びていた「ガックリ」。
        5月7日(はれ)
久しぶりに到着した車止めの駐車スペースには、一台もの車が停めてなかった。
連休最終日か?あれほど込み入った車の数が嘘のようだ。
この先この山も、人の訪れが少なくなり静けさが増すことだろう。
「きょうは良いものが採れて良かった」。
                            5月6日(あめ)
その日においての歩くコースは前もって決め、
よっぽどの事がない限り変更はせず、ひたすら目的地へ向かうのだが・・・

朝一で向かった今日の山域は、前日の場荒れで思い通り採集ができず、奥へ奥へと
探し廻るも空荷状態が続いてしまった。
こんな日は早々に見切り引き揚げた方が無難だろうが、この日は変な意地でなかなか
妥協できず、5時間もの無駄な時間を費やしてしまった。いくら何でもここで帰るわけ
も行かず、大急ぎ他へ移動し辺りを見渡すと、こんどは大型連休で山は人だらけ。
やむなく手当たりしだい生えているアイコをあさるように頂いてきた「疲れた〜」。
                             5月2日(はれ)
タラの芽
このところの好天つづきで、アイコの
伸びが早く、日当たりのいい場所では
立ちすぎて採れないものも結構あった。
          5月1日(はれ)
自撮影画像
「カッコウ、悪リ〜」
咲き誇る山桜を背景にタラの芽を採ってきた。

しかし、小雨とはいえ、きょうの鳥海山は半端じゃなく寒かった。
                    4月27日(こさめ)
山桜
コシアブラ
前日降ったのだろう、山道がぬかるんでグジャグジャ状態。
粘土層のために、足が滑り歩きにくく、特に荷を背負った
下山時には神経を使う。       6月24日(くもり) 
中一日で向かった竹林だったが、前日降った雨の影響で
思っていたより、いくらか出て来ていた。 6月18日(あめ)
一年ぶりの月山でした・・・
タケノコはまだ本当の走りのようで
早出のみを、いくらか頂いてきました。
       6月11日(はれ)
きのうの鳥海山中から、少し離れた竹林へ行ってきたが、
ここは場荒れがひどく、さらに虫付きも多く、もうすでにここのタケノコは
終わっていたようだ。同じ山域であってもかなりの違いがあるものだ。
その後、アイコ、シドケに向ったが、あまり採れませんでした。
                       5月31日(はれ)
コゴミ採りに行ってきたが、どうやら1日2日遅れを取ってしまったようた。
「しょうがねえ、採れただけでも良しとせねば」。
                        4月30日(はれ)
2008年以来豪雪になった今年度、木の芽類は変わらなかったようだが、山菜類の生え具合は
あまり良くなく、まばらな状態のままに終わってしまったようだ。その日の収穫においては
アイコ、シドケ、コゴミ、ウドなどは、平年の半分位の収量だった。また、タケノコなどは
集めるのに時間がかかり、あちこち移動を重ねながらずいぶん苦労した。
「不作」になったその原因として、豪雪による雪解けの遅れ、気温の低さ、日照時間の少なさ
などの要因があるだろうが、詳しいことは分らない。
しかし、今後の茸の発生に影響が無ければ良いのだが・・・。
月山タケノコ
庄内平野に月山
ツバメオモト
薄明かりに月山
熊もエサ不足で大変だ
きのうの雨で、ネマガリタケは出て来てはいたが、まばらで
あまり出具合が良くない。
こんな年は、採るのに時間はかかるし疲れも溜まる。
                  6月7日(あめ)
タケノコ採取が終わり車へ戻ったとたん、雨がものすごい勢いで降ってきた。
これまであまり出が良くなかったネマガリタケだけに「これでいくらか
出てくれるかな?」
この雨で、汚れた車がきれいになった。
                        6月6日(くもり)
頼まれたゼンマイへ向かったが、
このところの陽気のせいか、伸びた物が
多く、成果はイマイチでした。
          6月5日(はれ)  
「いや〜まいった。」去年に続き
3,4日来るのが遅くなり、また
ネマガリタケを伸ばしてしまった。
    5月28日(はれのち雨)
ネマガリタケ
きょうは収量は諦め、晩のおかずを頂きながら山を降りた。
しかし、日が当る所には山ツツジも咲き始めた・・・じきだろう。
                   5月10日(あめ)
真室川町にある大沢へゼンマイ、ウド
採りに向かったが、山は思ったより早く
4,5日は遅れているようだった。
この時期の雨は寒く、なめてかかると大変な思いをすることになる。
一日中降られたことには、カッパを通し中までぐじゃぐじゃ状態。
こんな日は無理をしないで帰った方が良い・・・「きょうは早く帰ろ〜」。
                        5月12(あめ)
鳥海山の山麓から少しだけのネマガリタケ
(青タケ)を採ってきたが、いつもは先を
越される主の熊はまだ歩いたようすがなく、
初めてお先に失礼させてもらった。
「ことしの一番タケはこの爺が頂いた〜」。
        5月11日(あめ)
久々空は晴れ渡った。

タケノコはまだ早いと思いつつ、ある場所
へ向かったが、やっぱり早く、タケノコは
いくらも採れなかった。
        5月14日(はれ)
月山の山域へタラの芽採取に
向かったところ、山は雪だらけで大半の
タラの芽の芽吹きはまだなかった。
急いで他の山へ移動し現場に着くと、川が増水していて渡れない。
やむなく前回廻った所を再び探すと、今度は「かもしか」から、若い良質の
アイコの葉先が食い尽くされていた。「きょうはツイてない・・・」。
                          5月16 日(あめ)
きょうは二股かけて廻ってきたが、ネマガリタケはあまり採れず
わずかな収量で終わってしまった。    5月21日(はれ)
ヨブスマソウ
タラの芽
ハリギリ
コシアブラ
アイコの葉先が
伏流水
ヒラタケ
                         
二つめの滝
一つめの滝