きょう、あすは用事があり、いったん山から離れ待機をしています。
まだトビタケは終わったわけでもないし、今年度の作況どうのこう
の言えないが、自分の中においてのこれまでは、豊作であったこと
は間違いありません。
今後も晩生木をメインに、廻ってみるつもりでいますので
よろしくお願いします。8月20日(自宅にて)
2018キノコ採り2
左側の量を、右側にまとめ背負い上げた
愛用のバイクでやってきた甲州さん
きょうの収穫は数か所からのものでした
早朝5時ごろ、車を降り支度を始めた・・・静寂な山中に、
川のせせらぎだけが音さやかに流れていた。
山道を歩く頃には、周囲もすっかり明るくなり活気を
帯びて、自分も促されるように歩を速めた。
さて、きょう採取した舞茸の一部は、フジテレビ局さま
からのご依頼を受けたものでした。本日お送りしますので
宜しくお願い致します「有難うございました」。
9月20日(はれ)
きょう早めに採取を終えたので、見晴らしのいい台地で食を
摂り、寝そべって空を眺めてみた。
モクモクと湧き上がる雲の形が、マイタケの形に見え、まだ
頭から離れないでいた。どうもバカ頭の脳ミソが、マイタケ
採りたい症候群に犯されてしまったようだ。
9月18日(心地いいはれ)
きょうのマイタケは数名のお客様へお送り致しました「ありがとうございました。」
きのうの晩から降った雨も朝方には止んだので、近場の山へ
行ってきました。
前回の9/11日に見ておいたシャカシメジ(センボンシメジ)の
幼菌は、あんばいよく成長していて、新たに極小のツブも
生え始めていた・・・おそらく豊作なのであろう。
他には、前回と同じウスムラサキホウキタケとアカヤマドリが
一株でていました。それと、数本のハナイグチも生えてきて、
この小さな雑木林は、ただ今、雑茸爛漫の趣でした。
9月17日(はれのち雨)
サクラシメジ(サクラモタシ)
シャカシメジ(センボンシメジ)
虫が付くのが怖いので、全て外してきた
前と同じ車種の「ジムニー・シェラで~す」
「やっと、出てけったや~」
今回替えた車を乗り、舞茸の生地へと向いました・・・
乗り慣れた車でもあり、スムーズに走れ快適でした。
ところで、今か今かと、かたずを呑んで見守ってきた
ナラの木に、ようやく舞茸が生えだしてくれました。
ことし初の「よし!」と声をあげ、心を躍らせ舞茸を
外し根の周りに並べたら、あまりの多さで、とても
一度では運びきれる量じゃない・・・きょうは半分だけ
運び、残りはあした出直し回収に来よう。
9月15日(くもり)
*出てけったや~(出てくれたな~)
ヌキウチはスルー
ことし初の天然舞茸
スギヒラタケ
ことしは大雨の影響で、どこへ行っても通行止めになっている。
きょう向かった山も、自然の猛威の爪痕が随所で見られ、
つくづく自然の怖さを覚えた。そんな山域をこまめに廻り、
僅かだったが、ことし初物の舞茸を採らせてもらい、
意気揚々と帰ってきた。
ところで、早くも虫付きの舞茸が一か所ありました。
9月12日(風の強い晴れ)
この度、調達した自転車を持ち込んで、いつも歩き通す
国道458号線を走り、試乗してきた。
その乗り心地はといえば、まだ慣れないせいもあり、
何ともいえないが、ただ歩くよりか数倍も早いことは
確かだった。果たして、この先の、鬼に金棒(笑)に
なり得るか分からないが、とにもかくにも衰え始めた
ジジイの強力な足代わりになってくれるよう期待したい。
9月4日(くもりのち小雨)
台風前の試運転
8/31、9/1日、私が住む新庄市内、中程に流れる「升形川」
「指首ノ川」などの川が、大雨により増水し、一時、氾濫危険
水位に達する状況になったようでしたが、何とか洪水から免れ
安心しました。
天気予報では、大型の台風21号があした通過するらしいので、
山行きは見合わせるつもりです。
またこの度、近隣の被害に遭った方々には、
心よりお見舞い申し上げます。 9月3日(くもり)
大雨後の升形川 2018. 9/2 2:02
2018キノコ採り2
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豪雨被害があちこちある中でも、比較的歩きが少ない
山へ行ってきました。
曲がりくねった山道を歩いて程なく、運よく2本の木に
当たったが、その後は歩けど歩けど
っぱりで、何も探せなかった。とはいっても、まだこの
時期で、採れただけでも良しとするべきだろう。
9月13日(はれ)
肘折温泉郷の山上にある「地蔵倉」
2
11/1
7/30
8/20
9/23
10/9
2
10/29
11/28
~当店「大自然」まるかじりやでは
採った物をその日に配送しております~
ご注文は、下記のメールか電話にてお願い致します
メールアドレスsehihide@yahoo.co.jp
「大自然まるかじりや」TEL0233(22)5645
山形県新庄市鉄砲町1-23
小野正敏
明日の9/22日は山を休みます
「いや~重いのなんのって」きょうの収穫量は、
ことし一番の多さだった。
通行可能になった国道458を走り、舞茸のエリアへと向い、
ジジイはきょうも元気に山へ行ってきました
前に見ておいたか所へ一目散で辿りつくと、良質のマイタケが
迎えてくれたかのように生えていた。
ズッシリと重くのしかかる大自然の恩恵を背に、込みあがる
嬉しさを抑えながら慎重に山を下った。
帰り道、8/22の日に述べた、地元「肘折」在住の営林署職員
あがりの甲州さんとすれ違い声を交わした。ことし80歳になった
甲州さんは、春先、病でしばらく入院をしていたらしいのですが、
今は元気に山通いをしていると言っていました.。「良かった」
9月21日(はれのちくもり)
7/30
8/19
8/20
9/21
9/23
10/9
10/8
10/29
11/1
11/28
本日の舞茸は京都府のK様他、数名様へお送りします
きょうの背の荷は、半端なく重かった
きのう置いてきた舞茸の回収前に、知っている木に寄ってみたら、
良質のクロフ舞茸が生えていた。
帰りの荷の量のことを考え、いくらか外し、あとは残してきた。
話は変わるが、見回す山中の景色はといえば、草木の色づきは
まだ早く、たまにナナカマドやガバズミの葉が赤みを帯びた
程度でした。 9月16日(はれ)
きょうの収穫はウスムラサキホウキタケと右下画像のアカヤマドリ&シャカシメジでした
土砂崩れ後の道路とキノコのようす見がてら、近場の山へ、
久しぶりに行ってきました。
その林道はといえば、人家からわずかに行った辺りで、落石や
倒木などが道をふさぎ進めなくなっていた。
先日用意した自転車行を想定し、しばらく道を上ってみたが、
四駆の車だったらまだしも、とても自転車では行けそう
にもなかった・・・となると、舞茸を採るには長々と
歩くしかない。 9月11日(くもり)
夜明け前の3時ごろ、ヘッドランプを灯し通行止めのゲートをくぐった。
暗闇一帯から聞こえる、鳥や虫が鳴く中を黙々と歩いて、一時間半
あまりで上り口についた。そこでズック靴から地下足袋に履きかえ、
ライトなど必要のないものは置いてから頂きを目指した。
一時間ほどで陣地につき、弁当や飲み物をおき、今年まだ一度も
踏み入ってなかった生え場へ向かった。すると、行って間もない道端に、
過ぎた大量のトビタケが手つかずに残っていた。
その後、行けど行けども近場の大量のトビタケは、採った気配がなく、
過ぎてしまい硬くなっていた。
この山には、営林署を退職したKさんもバイクに乗ってやって来るのだが、
おそらく、あまりにも発生場が多すぎて、一度では運びきれず、この私に
採らせようとしていたのに違いない・・・というのは、あちこちの薮中のものは
採った形跡があったので、まあ、前回来たときの自分も、Kさんとかち合う
トビタケは採らずに置いておいたので、これもいい意味で、お互いの
阿うんの呼吸なのかも知れない。
しかしながら、こんなことを出来るのも、トビタケの大発生のお蔭である。
話は冒頭に戻るが、自信があった歩きにも、最近とみに陰りが差し、
速足で進めなくなってしまった。で、情けないがこの度、自転車の力を借り、
購入することを決めた。近々入る予定なので、この国道458号を歩くのも
今日が最後になるかと思うが・・・今後はバイクで抜き去る人らを眺めても、
羨ましがらずにすみそうです。 8月22日(35°超えの猛暑)
この山のトビタケは完全に終わったようだ
高みに生えだしたので近い年に倒れるかも知れない
きょう向かう場所は、極早生の木でもあり、ひょっとすると
過ぎあんばいになっているかも知れない。
などと心配しながらナラの巨木を見上げると、すると根の
周りに舞茸が大乱舞していた。
すぐに舞茸を外し手にすると、開き過ぎと乾燥のし過ぎで、
傘の部分が崩れやすい状態になっていた。
こんな風になった大量の舞茸を、一度で運ぶのは至難の
業で、どうしても形がくずれてしまう。
9月19日(すがすがしい晴れ)
一度で運んで・・・
8/19
9/21
10/8