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2020山菜採り4
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このタケノコ山に通いだして、最近ある事に気づいたことがある。
歩きについて・・・
山の上りが速い人と、下りが速い人と、そのどっちも速い人がいるようだ。
上りの得意の人は、つま先に重点を置き、下りが得意な人は、かかとに重点を置いて歩ているようだ。
つく足の部分が、先につま先から着くか、それとも、かかとから先に着くかで違いがあり、
特に速い人は、つま先とかかとの使い方がうまく、場所に応じて足を運んでいるようだ。

自分で言うのもおこがましいが、自分は、己の健脚さに自信を持っていて、けっこう速く歩けた時もあった。
その頃はだらだらと続く登りが得意で、つま先を立て、走るようにして上っていた。
前に、自分だけの記録として、「大平」奥の陣地まで1時間26分で行けていたが、はてさて今はどうだろう。
この頃は一人歩きもしなくなったが、今度、体調のいいときに時間を計ってみよう。

それと杖のことだが・・・
自分は山を上り下りする際には、かならず杖を持って歩いている。
たまに見かける乳母車を押す老母と一緒で、杖は衰えた体の支えになってくれるので有りがたい。
しかし、あまり杖を頼り過ぎると、足の運びが悪くなり、そのぶん前へ進むのが遅くなる。
急ぐときは、杖を持っていてもなるべく使わず、バランスよく足を踏み出して歩くのがいいかと思います。

最後に、この頃家の中で爺なったせいか、何もないところでつまずき、転びそうになることがある。
調べたら、足裏全体でペタペタ歩くと、つま先がひっかかるらしく、かかとを先に着いてから歩くと良いとあった。
今後はかかとを中心に歩けるようにしよう。6月24日(家にて)
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*当店「大自然」まるかじりやでは、その日に採った物をその日のうちに配送しております。
皆さまのご注文、心よりお待ちしております。
尚、このサイトからのご注文は下記のメールか電話にてお願い致します。

            メールアドレス sechihide@yahoo.co.jp
 
       「大自然」まるかじりや ℡ 0233(22)5645
               山形県新庄市鉄砲町1-23
                              小野正敏      
この金剛沢を下りゆくと、霊場「西補陀落」(にしふだらく)がある
クロサンショウウオの産卵
どこぞの誰かが作ってくれた有りがたい「はしご」
大ピラ降り口の道端風景
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2020山菜採り4
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雨降りのきょうは山を休んで、待機をしています。
ところで、きのうの帰路中にあまりの眠さ続きで、前に買った眠気覚ましドリンク「メガシャキッ」を試しに飲んでみた。
その効力はあとにして、自分は普段から月山行の帰りには、きまって仮眠をとる場所が3か所ほどある。

何せ駐車場から自宅まで80キロぐらいあるので、疲れと眠気で、車をすんなり運転し帰ることは殆どない。
眠気をこらえて何度か運転したことがあったが、睡魔に襲われ一瞬、スゥーと引き込まれ対向車と
ぶつかりそうになった事があった。
「また年寄りの運転事故か~」と言われないがためにも、今は必ず、何分ぐらいか仮眠をとるようにしている。
たまに熟睡し一時間ほど寝過ごす事があっても、安全に帰られるのであればそれに越したことはない。

さて冒頭に戻り、ドリンクのその効きめは、スッキリ感はなかったが家に着くまでの眠気もなかった。
                           6月26日(窓の外は雨降りつづき)
おもわず「合掌!」
月山でも特に雪解けが遅い「大平」中央部に金剛沢が流れている。

この金剛沢を下った右岸に、切り立つ山「雨告山」(1309m)が、どっしりと構え聳えている。
その雨告山の断崖絶壁下に「西補陀落」として祀られた秘所がある・・・が今は土砂で埋もれ何もないと聞いた。

かっては旧羽黒町の川代口から西補陀落(にしふだらく)を経て湯殿山へ通ずる登拝道があったらしく、きょう入った
大平の竹林道はその名残りであり、本来はタケノコ採りでの道ではなく、修験をする人の為の道であった。

今でも金剛沢脇に仮の西補陀落があるようですが、現在は雨告山の頂上に守山神社の碑があり、西補陀落として
祀られているようです。
そんな由緒ある山道を歩いて、幾らかばかりの有りがたいタケノコを戴いてきました。6月25日(くもりのち晴れ)
眺めるその一つ一つの道中光景が心を和ます
今から19年前の2001年の夏に
家の母ちゃんと登った「月山」山頂情景です。

あまり昔のことでよく覚えていないが、改めて
こうやって写真を見ると、懐かしさがよみがえり
タケノコ採りと違った楽しさがあった。

因みに、母ちゃんの記憶では、志津側から2回
羽黒側から2回頂上へ登ったらしいです。

ところで、きょうの「月山筍」採取場の人の入りは
どうだったのだろうか。
山止めも直だろうし、自分もあと1、2回か。
とりあえず、「明日は行こう!」
            6月22日(家にて)
6月4日から始まった月山行きも、出発する時間がだんだん早くなり、きょうの採り場は最奥の大平のため、
1時45分のスタートだった。

ヘッドランプを灯し歩きにくい山道を上り下りしながら行くと、二の水場に着いた・・・その有りがたい力水をいただき、
急な坂道がつづく一の坂を登り切り、いっときの平地から息も休む間もなく、だらだらと続く二の坂が待ち受けた。

大ピラの降り口にある休み場で、きょうの同行者布施さんとk2の飯澤さんと小休止をし、雪渓が消えた山道を
20分ぐらい進み、大ピラの裏側にある大平のエリアへと向かった。

物寂しかった山中も、その頃になるといっせいに目覚め始め、朝焼けの輝きとともに鳥らのサエズリがこだまする。
そんな光景を眺め、そこに身をおける自分に、無上の喜びが湧き溢れてきた。6月19日(くもり)
一年ぶりに最奥にある大平に行ってきました。

大平の降り口に立ち眼下を眺めると、この一帯の木々の芽吹きもしかり、残雪の少なさに季節の早さを感じた。
再び此処へやって来れた喜びを胸に、目覚め起きはじめた竹林をかいくぐり、いつもの陣地へ向かいながら
途中の早生場を覗きこむと、大平の一本のタケノコが「くそ爺、また来てけったなが~」と明るく迎えてくれた。

山菜、茸など採取する全ての物には、採り頃があり、プロ達はその採るタイミングを図り、生え場へと向かう。
しかし、今年のような狂った発生状況ではなかなか読みづらく、プロの人らも、さぞ四苦八苦している事でしょう。

皆目見当が付かなかった、きょうの「大平」行は、運が味方をしてくれたお蔭でタイミング良く採らせて貰った。
その前に通った大ピラの収穫の悪さを思えば、つくづく自然の奥深さを痛感させられる。6月17日(寒~い曇り)

*来てけったなが~(来てくれたのか~)
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ことし初お目見えのニッコウキスゲ
大平の山斜面にキバナスミレが咲いていた
大平の池塘(沼)の雪は無い
良質の天然月山筍、↑↓ ゲット
大平降り口下に咲き始めた、ミズバショウとリュウキンカの満開も近い
フェイスマスクをし、下山準備を終えた布施さんとk2の飯澤さん
「月山」頂上にある山小屋前にて撮る    撮影日時2001/07/08
尚、次のページ2020山菜採り5におきまして、昔撮った山風景写真をアップしましたのでご覧ください。
今年度、最後の天然月山筍
朝、目が覚め鏡を見ると、何と!きのうの虫刺されで顔面中がぶざまに腫上がっていた・・・
家に携帯虫よけスプレーを忘れ、難敵「ブユ」から刺され放題の結果だった。
これまでずいぶんタケノコ採りをしてきたが、こんなにしつこく虫に追い回され、刺されたことなど無かった。
鏡の自分は、遠い昔の若い時分にケンカをして腫上がったことはあったが、それを彷彿させる恥ずかしさだった。

これをご覧の山好きな人は、この時期の虫よけスプレーは、こんな目に遭わぬためにも絶対必要不可欠ですよ。

*ちなみに、ブユ(ブヨ、ブト)は、カやアブと同じく、雌だけが吸血するらしいが、それらと違う点は
皮膚を噛みきり吸血するので、赤い出血やミズぶくれが現れるとあった・・・「どおりで」。

ところで虫よりも怖いコロナ騒ぎは、早く終息しないか、ただ願うばかりです。
   6月15日(前夕からの雨降り続きから 外は晴れてきた)自宅にて、現在の時刻午前6時09分
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   山小屋        山頂の山並風景
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これまで出番無しの唐辛子入りスプレー
雪解けだした「金剛沢」の夏も近い
「これ、↗ とっても良いがぁ~」「うん、↘ とってけろ」
きょうも玄関先で
玄関先にて撮影、きょうの収穫
下方に登山口周辺一帯が見える
イワイチョウは、ただ今花盛り
咲き始めたハクサンシャクナゲの向こうに、雪融けだした朝日連峰が見える
こんな奥地の大自然に生える「天然月山筍」・・・その貴重さは採った者しかわからない
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因みに、K2の飯澤さんのホームページは、https://www.masato-iizawa.com/ です。

世界中に猛威を振った新型コロナウイルス。
その感染拡大が終息せぬままに、今年度2020年の山菜採りは、きょうでもって終わらせていただきます。

2010年から始めた当サイト「山菜採り」のブログでしたが、こんな状況下でしたのであまり山へは行かず、
更新をせずに至りましたことをお詫びを申し上げます。
翌月から始まるトビタケや秋口でのキノコ類などの発生も近づいてきて、見えぬ不安でいっぱいですが。
何とか早期のワクチンと経済の安定を願い、終わりにします。6月28日(くもり)
画面、中腹上を歩く2人
山の中で最強の生き物といったら、何といっても「熊」だろう・・・。
その熊からすれば、一番怖い生き物は人間かと思うが、そのあたりは熊に聞かなきゃ分らない。
前に山で、犬に飛びかかれた時でさえ怖かったのに、その数倍もある熊に襲われたら、その恐怖は想像し難い。

自分の記憶の中で、隣村「戸沢」の山中で起きたあの痛ましい事件が今でも生々しく残っている。

それは1988年、山入りした村民3人が熊に襲われ、食い殺されるという、衝撃な出来事がこの戸沢村で起きた。
当時、 医師でもある釣り仲間の先生が、筑紫哲也ニュースステーションに出演し、語られたことを覚えている。
それによると襲った熊は子熊の頃に、人にいじめられた手負い熊で、人をひどく恨んでいたらしいとの事でした。

その事件後以来、自分も現場付近に入る際は、携帯の唐辛子スプレーを身に着け入山していたが、今では邪魔で
持ち歩くこともなく、どこかの片隅で眠ったままだ。

しかし最近、全国ニュースで熊出没情報が相次ぐ中で、万が一の事を考え「スプレーを持って行くことにするか。」
*スプレーの使い方は、風上に向かって噴射すると、相手にはかからず、風で液が本人にかかるので気を付けたい。
因みに人食い熊はその後、射殺されました。6月27日(家にて)
一年ぶりのキヌガサソウ
左奥に聳える雨告山(あまもりやま)
団子3兄弟のような仲良し3本
雪道を行く母ちゃん
山頂望遠撮影
雲一つない晴れ渡った空の下、「大平」入山3日目のきょう。

我が採り場のホームグランドに一年ぶりに行ったところ、一週間ぐらい来るのが遅すぎて、待ち望んだタケノコは
ボウボウに伸びて、長いものは1メートルにもなっていた・・・はいつくばって、採れるものはないかと目ざとく探し
回ったが、7,8割がた虫付きや伸び過ぎで、20年通った愛着のあるホームグランドから無残なまでに追い返された。

がっくり肩を落とし陣地へ戻ったが、再度潜り込めばそうとうの時間になると思い、諦めカメラを持ってうろつき回った。
                               6月21日(暑すぎの晴れ))
きょうは山行きはやめ、身体を休ませています。

何で、これほどまでに疲れが溜まり抜けないのか考えてみると、暖冬で、日課でもある家の前の雪かきが少なく、
体がなまり重くなったのが原因の一つだろう。
それと、山菜採りを初めた3月17日には世界中にコロナの感染が広がり、自粛を余儀なくされた。

当店「まるかじりや」においても需要が少なく、休まざるを得ない日々がつづき、山から遠ざかっていました。
たまに向かう採り場も、大したとこには行っておらず、使わなくなった筋肉の衰えを元に戻せ得なかった。

鳥海山へウド採りに行った時も、残雪のある急斜面の歩きに自信がなく、目の前にして帰ってしまった。
そんなヘコタレに鞭を入れ、6月4日から月山へ向かったら、上りは何とか行けたものの、下りになると
腰や膝に痛みが走り難儀した。
「月山筍採行」も残りあと何日か分からないが、あまり無理をせず、楽しみながら行けたらいいと思っている。
                              6月20日(自宅にて)
開花したサンカヨウ&シラネアオイ
大自然からの嬉しい戴き物
雨告山  ↓
きょう採ったタケノコは、生え出した小さいものが主で、場所によっては、まだ何も生えていない竹林もあった。

一週間遅れの虫付き、伸びすぎだった前回の状況と違って、今回の竹林は、一週間早すぎの状態だった。
20年ぐらい通い、知り尽くしたはずのエリアであっても、今だに掴みきれない己の状況判断に未熟さを覚える。
                           6月23日(くもりのち晴れ)